メモ

ものすごく幻想的な、雷と虹が同じ空にある写真


非常に幻想的です。雷鳴とどろく中、虹がかかっています。

どういう状態でこうなったのかというと、以下の通り。
Incredible pictures: the moment lightning shared the sky with a rainbow | the Daily Mail

これはアメリカ南部アーカンソー州にあるフォートスミスという街での出来事。目撃者によると、稲妻の轟音の中、地平線上に七色の虹が見えたので、信じられない気持ちになったとのこと。


この写真に写っている雲はいわゆる積乱雲。この雲が雷光を伴いながら嵐を呼び、雨を降らせたわけです。しかし雨というモノはいつも同じ調子で降るものではなく、降ったり止んだりしますし、降り続けていてもその量が時間の経過とともに早くなったり緩やかになったりします。すると極めて希にですが、今回のように雷が鳴っているのに雨が止んでしまい、虹が見える現象が起きるそうです。

しかし疑問に思うのが、どこから太陽光線が射しているのか?という点。これは虹ができるプリズムの原理をさらに拡大させたもので、空気中に浮かんでいる水滴などがわずかな日光を屈折させて運んできた結果、雷と嵐の中でも虹を浮かび上がらせるのだそうです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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