「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」特別映像で多くの新作撮影風景が公開に
2017年12月15日(金)に公開される映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」の特別映像が、ディズニーのファン向けイベント「D23 Expo 2017」の中で公開されました。
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」特別映像 - YouTube
ブザーが鳴り……
「3!」
「2!」
「1!」とカウントダウン。
そして「アクション!」
「最後のジェダイ」
「おやおや 最初は番号なんてなかったのに」と語るのはC-3PO役のアンソニー・ダニエルズ。
爆発で画面中が真っ赤に
着陸したミレニアムファルコン号
「監督が目指したのは予想もつかない物語」
「話の展開に多くの人が驚くはず」と、レイ役のデイジー・リドリー。
ライトセーバーをレイから受け取るルーク
エピソード4からずっとルーク役を務めているマーク・ハミルいわく、「全てを知っていると思っていたが…… 予想もできないことを僕に投げかけていた」
「三部作の二作目ではあるけれど 全く自立しているとも言える」
「スター・ウォーズはクールよ たくさんクリーチャーが出てきて……」
「視覚効果もすばらしい……」
「ただし人物設定は複雑」
「監督がチューイの声を調整している」
「新監督だから何でも自分でやるらしい」と、ちょっと茶化すようなコメントをしているのはフィン役のジョン・ボイエガ。
ライトセーバーを持ち全力で走るレイ
「物語の軸は確立してきた」と語っているのはキャプテン・ファズマ
ファズマ役、グェンドリン・クリスティー。前作ではダストシュートに放り込まれて出番が終わっていましたが、実はあのあとカットされた脱出シーンがありました。
「新しいキャラクターのこともわかってくる」というグェンドリンの言葉とともに映し出されるのは「フォースの覚醒」から登場したキャラクターたち
続いては旧3部作から出ているキャラクターたち。「それに以前から知っているキャラクターたちの行く末にも大きな変化が現れる」
「すべて逆の方向に動き始める」
「前作でみんなが思ったことの逆へ」と、ちょっと不穏な言葉。
「監督はスター・ウォーズをまったく新しいものにした」
十字型ライトセーバーでの剣戟を練習しているカイロ・レン役のアダム・ドライバー
撮影初日の様子
こちらは複数人を相手に戦うレイ
「衝撃作にしたい」
「でもリアルで誠実なものだ」と監督。カイロ・レンのマスクがいくつも並んでいます。
落下中
「善と悪の物語が興味深く語られる
撮影したカットを確認した監督が「すばらしい」と一言。
レイア役、キャリー・フィッシャーはスター・ウォーズを「家族についての物語」
「だからこそこの物語は力強い」と語りました。
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」は2017年12月15日(金)公開
無事撮影は終了しています
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