試食

ミスタードーナツ×祇園辻利の新ドーナツ「抹茶スイーツプレミアム」全6種を食べてみた


ミスタードーナツが新商品として、2017年4月7日から宇治茶専門店「祇園辻利」と共同で送り出すのが「わらびもち抹茶」ほか6種類のドーナツと「抹茶オレ」「抹茶オレ 豆乳ホイップ」です。「新しい抹茶スイーツ」を名乗るこのドーナツを、早速食べにいってきました。

祇園辻利 抹茶スイーツプレミアム|新商品|ミスタードーナツ
https://www.misterdonut.jp/m_menu/new/170407_001/index.html

お店に到着。


新商品を並べるとこんな感じ。


抹茶オレ」と「抹茶オレ 豆乳ホイップ」は違いがホイップの有無のみだったので、ホイップありを選びました。ホイップなしだと税込302円、ホイップありだと税込350円。さらに+30円(税込)でホイップ増量もできます。


豆乳ホイップは普通のホイップクリームより甘さ控えめで軽いような気がしますが、誤差の範囲かも。ホイップの甘さが抹茶の苦みを引き立て、飲んだ後味はすっきりとのどが洗われたような感覚。


今回のドーナツはいずれも緑色を基調としたパッケージに入っています。抹茶チョコでコーティングされているドーナツもあるのですが、その部分がパッケージの内側に入っていてぱっと見たときにコーティングの有無がわからなくなっています。これは、ドーナツの抹茶の色が「抹茶本来の色味」で光に当たると退色してしまうためだとのこと。


1つ目のドーナツは「わらびもち抹茶」(税込183円)


ドーナツの中央にわらびもちがサンドされています。抹茶チョコはやや柔らかく、色は濃いのですが苦みは薄め。もともとの生地がふわふわ系なので、わらびもちが加わって食感は「ふわもちぃ~ッ」という感じ。


2つ目は「白玉抹茶」(税込183円)


あんこだけではなく白玉までサンドしてある、ややヘビーなドーナツ。ムチムチの白玉とあんこに苦みの強い抹茶ホイップクリームが加わり、相性は抜群。抹茶パフェの中身をドーナツに移植したような感じです。


抹茶豆乳ホイップ」(税込162円)


ドーナツに豆乳ホイップをサンドして、一部を抹茶チョコレートでコーティングしてあります。イメージより食後の胃が軽めなのは豆乳ホイップのおかげでしょうか。


あずき抹茶ホイップ」(税込162円)


苦みのある抹茶ホイップクリームとあずきの組み合わせがナイス。「白玉抹茶」から白玉を抜いたものと考えてOK。


ポン・デ・プレミアム抹茶」(税込140円)はポン・デ・リングに抹茶チョコをコーティング。「わらびもち抹茶」や「抹茶豆乳ホイップ」に比べて苦く、ほかのクリームなどもないので、ストレートに抹茶を味わえる一品。


プレミアム抹茶ファッション」(税込140円)も「ポン・デ・プレミアム抹茶」と同様、ほろ苦い味の抹茶チョコでコーティングされています。サクサクとしたオールドファッション生地と抹茶チョコレートというのは、シンプルな組み合わせながらもかなりの相性でした。

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in 試食, Posted by logc_nt

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