日本発エナジードリンクの強炭酸×ジンジャーテイストっぷりがどれほどのものか「RAIZIN(ライジン)」で体感してみました
コンビニのみならずスーパーでもエナジードリンクのコーナーができるほどに定着している中、大正製薬から「強炭酸」と「ジンジャーテイスト」によって爽快な刺激とドライな飲み心地を実現したというエナジードリンク「RAIZIN(ライジン)」が2015年4月7日(火)からついに発売されました。海外ブランドではなく日本発のエナジードリンクとして、一体どのような仕上がりになっているのかを実際にゴクゴク飲んで味わってみることにしました。
ライジン | 大正製薬
http://www.taisho.co.jp/raizin/
ライジンの6缶パックが到着。
ライジンは250mlの大容量エナジードリンクで、金属質でつややかな缶には炎のように燃えるグラデーションをイメージしたワシが大きく翼を広げている様子がデザインされており、あの大正製薬の「鷲のマーク」をさらにパワーアップさせたかのような雰囲気。
手の中でしっかりと持つことができる250mlのスリムサイズなので、このまま一気に飲み干せそうな気分にさせてくれます。
缶に書かれた英文を読んでみると、「働きまくって遊びまくるあなたへ、ライジンの爽快な味わいで『エナジー』と『喜び』をとどけます。己のレベルを引き上げろ!」というような元気が出そうな説明が書かれていました。
公式サイトに書かれている原材料を見てみると、ショウガ抽出物が2番目に多く、イノシトールやナイアシンといったエナジードリンク系の成分も含まれているため、エナジードリンクらしさはかなり期待できそう。
というわけで、早速プシュっと開けたところ、速攻でジンジャーのピリっとした香りが広がりはじめ、これまで飲んできたよくあるエナジードリンクと違って、今までにないものを予感させてくれます。
コップに注いでみたところ、「強炭酸」が目で見て分かるほどの泡立ちに。
実際に注いでいる以下のムービーを見ると、ライジンの炭酸がどれくらいの強さなのかがシュワシュワ具合で一目瞭然です。
大正製薬のエナジードリンク「RAIZIN(ライジン)」の炭酸はこんな感じ - YouTube
ドリンクの色はまさにエナジードリンク。飲んでみると「甘さ控えめの辛口ジンジャーエール」といった感じで、喉を通った後にもジンジャーのスパイシーな風味が感じられます。炭酸も効いていて爽快なドリンクなのですが、飲んだ後に体の中からじんわりと温かくなるような感覚があるという、今までに無いエナジードリンクに仕上がっています。
各編集部員にも試飲してもらったところ、ジンジャーエール好きの編集部員は「ドリンクとしてもショウガの効き具合がアリアリなので、エナジードリンクとしてブーストが必要な時は今後も選びそう」という感想。ほかには「日本の製薬会社が作るエナジードリンクという安心感がある」「甘ったるくないのが良い!」という感想も。
かなりスッキリした飲み心地なので、以下のようにして常に側に置いておき、何かあればすぐさま仕事をしながら飲むというスタイルにもなじみます。また、カフェインも入っているので、コーヒーを飲んだ後のような「シャキッと感」が欲しい場合には「強炭酸×ジンジャーテイスト」と合わせて二段構えでリフレッシュできるはずです。
なお、大正製薬のエナジードリンク「RAIZIN(ライジン)」は全国のコンビニや駅のキオスクなどで販売中。価格は1本190円(税抜)となっています。
ライジン | 大正製薬
http://www.taisho.co.jp/raizin/
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