試食

激辛のハバネロとトムヤムクンがコラボした「暴君ハバネロ 辛ボレーション・トムヤムクン味」


世界で最も有名な激辛唐辛子のハバネロを使用した「暴君ハバネロシリーズ」が、タイ料理を代表する料理の「トムヤムクン」とコラボレーションならぬ辛ボレーションしたのが「暴君ハバネロ 辛ボレーション・トムヤムクン味」です。激辛のハバネロと、辛いながらもエビや魚介のうまみが詰まっているトムヤムクンが一緒になるとどんな味になるのか、実際に食べてみました。

ウマ辛すっぱい!「暴君ハバネロ 辛ボレーション・トムヤムクン味」新発売
http://tohato.jp/news/news.php?data_number=1206

こちらが「暴君ハバネロ 辛ボレーション・トムヤムクン味」です。


辛さの目安は5段階評価で3つ。どれほど辛いのか……。


暴君ハバネロ 辛ボレーション・トムヤムクン味の原材料には香辛料の他にえびパウダーなどが入っています。


1袋72g当りのエネルギーは406.7kcal。


袋を開けてお皿に出してみました。


スナックは通常の「暴君ハバネロ」と変わらないリング型になっています。


よく見ると、黒い小さなツブが練り込まれているのがわかります。


一口食べてみると、エビや魚のうまみが口の中に広がり、ほんのりトムヤムクン独特の酸味がします。驚いたことに、暴君ハバネロの持ち味である辛さがかなり抑えられており、食べた後に喉がピリッとする程度。


「辛くないのは暴君でもハバネロではない」ということで10個くらいをまとめて食べてみましたが、辛さは変わらず。やはり、マイルドな辛さに仕上げられています。


「暴君ハバネロ 辛ボレーション・トムヤムクン味」は、トムヤンクンの味というより風味を感じるくらいで、辛さはかなり抑えられています。「辛いモノが大好き」という人には物足りないかもしれませんが、辛いのが苦手な人でもパクパク食べられそう。なお、値段は予想販売価格が150円前後となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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