芯が折れないシャーペン「デルガード」をフルパワーで書きまくってみた


子どもが初めてシャーペンを触ると、力加減が難しくて芯がポキポキ折れてしまいます。大人でも急いでいる時などにシャーペンを使うと芯が連続して折れてしまって困ることがありますが、ついに芯が折れない特殊機構を採用したゼブラのシャーペン「デルガード」が登場しました。本当に芯が折れないのかどうか確かめるため、実際にゲットしてフルパワーで書き殴ってみました。

ZEBRA | ゼブラ株式会社 | デルガード
http://www.zebra.co.jp/pro/del_guard/index.html

デルガードで書くとどれくらい折れにくいのかは以下のムービーから。ギザギザの波線を4本書いており、上から徐々に筆圧を強めています。4本目の線で「フルパワーで書くととどうなるのか?」ということまでわかります。

芯が折れないシャーペン「デルガード」で徐々に力強く書いてみた - YouTube


デルガード全6色が編集部に到着。


1つ1つがプラスチックのケースに包まれており、「もう、折れない。」という言葉が印象的。


手から伝わる負荷に応じてペン先が稼働して芯を保護する「デルガードシステム」を採用しています。


シールを剥がして中のペンを押し出します。


ペン自体にはさほど特徴的な部分は見当たりません。


手に持ってみたところ。重量はドクターグリップのような重量感のあるタイプではなく、非常に軽やか。


ノック式でキャップをカチカチして芯を押し出します。


替え芯の挿入は消しゴムを外して行います。


ペン先・消しゴム・キャップに分解可能。


ペン先は見たことのない機構になっており、2つのスプリングが搭載されていることがわかります。


というわけで本当に折れないのか確かめてみることに。


かなり力を込めて書いてみましたが、本当に芯が折れないことに驚き。芯が長すぎたり、圧倒的パワーで書くとさすがに芯が折れることがありますが、先に紙が破れてしまうことがほとんど。ある程度乱暴に書いても折れないので、普段から筆圧が強い人でも安心して書き続けることができます。


なぜ芯が折れないのかというと、筆圧に合わせてペン先が芯を包むように押し出て来ることで、芯が「折れない短さ」に調節されるという仕組みによるもの。上からの圧力と横からの圧力に応じて異なった動きを行っています。


なお、ペン先が稼働している様子は、以下のムービーで確認してみて下さい。

芯が折れないシャーペン「デルガード」で上から筆圧をかけた様子 - YouTube


こちらは斜めから筆圧をかけた様子です。

芯が折れないシャーペン「デルガード」で斜めから筆圧をかけた様子 - YouTube


続いて比較のため、コンビニなどで手に入る200円ほどのシャーペンを使ってみます。


デルガードで書いた時と同じくらいの筆圧で書いてみると、やはり芯があっという間に折れてしまいました。デルガードを使えば、学生時代のようにテスト終了時間間近に焦って答えを書き込もうとして芯が折れて心も折れる、といったことはなくなるわけです。


次は硬さの異なる「HB」と「B」の替え芯を使って比較してみます。Bは色が濃くて芯が柔らかく、HBはBに比べると色が薄くて芯が硬め。


「普通の筆圧」と「強い筆圧」で「GIGAZINE」と2つずつ書いてみました。上がHB、下がBで書いたもので、折れやすさの違いはほとんど感じられなかったものの、色の濃淡はしっかりと表れています。普段から筆圧が高い人はBを使うと濃くなり過ぎるかも。


デルガードは普通のシャーペンと変わらない書き心地で芯を気にせずに書きまくることができました。「学生の頃にこんなものがあれば……」と思ってしまったほどで、普段シャーペンをよく使う人なら1本持っていて間違いないシャーペンになっており、子どものシャーペンデビューにもバッチリです。

なお、デルガードのAmazon価格は記事執筆時点で税込み397円。カラーは「ブルー」「ブラック」「ホワイト」「ライトグリーン」「ライトブルー」「ピンク」の全6色。

Amazon.co.jp: ゼブラ シャープペン デルガード 0.5mm P-MA85-BL ブルー: 文房具・オフィス用品


なお、ゼブラ「デルガード」は以下のプレゼント記事からでもゲットできます。

GIGAZINEの年末年始プレゼント大放出企画「アンケートに答えて全部持って行ってください!」 - GIGAZINE


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