取材

原寸大の巨大さだが実はペーパークラフトの装甲騎兵ボトムズ「PDFクラフト スコープドッグ 1/1」


アニメ「装甲騎兵ボトムズ」ウド編のスコープドッグを修理する場面で、キリコが前腕パーツを担いでいるシーンがありますが、そのシーンを再現できる大きさに作られた巨大なスコープドッグがワンフェス2013[冬]に現れました。

大日本技研インデックスページ
http://www.poseidon.co.jp/

これが実物。完成した上半身と下半身を現地で合体させるという荒技によって完成したものとなっており、右下にいる人と比較するとリアルサイズであることがよくわかります。


正面から見るとこんな感じ。気になるお値段はデータDVD-ROM1枚で3000円、後日公式サイトで通販予定だそうです。


またボトムズを製作した大日本技研ではこんな感じの銃も作っていました。


こちらはFate/Zeroで衛宮切嗣が使用していたトンプソン・コンテンダーを立体化したもの。


「門を開く者 アリス」より、「アンリ・マリユ」を立体化。


なお、ブースではスコープドッグの前腕を実際にかつぐことができるという、大日本技研いわく「本放送を見ていない30代以下は置いてけぼりな企画」も行われました。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ワンダーフェスティバル 2013[冬]開幕、全記事一覧まとめ - GIGAZINE

装甲騎兵ボトムズの新作映画が3連続上映される「ボトムズフェスティバル」開催へ - GIGAZINE

「乗れるロボット」が現実に、全長4mの鉄製ロボットが制作進行中 - GIGAZINE

「乗れるロボットが作りたい」、スコープドッグを作り出した鉄アーティスト・倉田光吾郎さんにインタビューしてきました - GIGAZINE

in 取材, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.