レビュー

Excel・Word・PowerPointがどれぐらい変わったのか「Office2013」プレビュー版の実際のスクリーンショットで確認レビュー


タッチ操作/ペン入力/マウス/キーボードで動作する直感的なデザイン変更、SkyDriveを使ったクラウド対応、Facebook/Twitter/LinkedIn/Skypeとの連携などが可能になった「Microsoft Office2013」プレビュー版がダウンロードできるようになったので、仕事などでよく利用するExcel/Word/PowerPointがどのようになったか確認してみました。

※画像はクリックして拡大できます。

初めにMicrosoft Office2013で知っておくことは、「ファイルや個人用の設定に事実上どこからでもアクセス可能」「SkyDriveを使用してドキュメントをオンラインで保存可能」という点です。


早速、Excelがどうなったのかスタートボタンから「Excel 2013」をクリック。


サンプルを選択することもできますが、ここでは「空白のブック」をクリック。


Excelの操作画面はこんな感じです。


左上の「ファイル」をクリックすると……


Metro UIの操作画面に切り替わります。


「情報」


「新規」


「開く」


「上書き保存」「名前を付けて保存」


「印刷」


「共有」


「エクスポート」


「アカウント」


オプションを選択すると設定画面が表示されます。「基本設定」


「数式」


「文章校正」


「保存」


「言語」


「詳細設定」


「リボンのユーザ設定」


「クイックアクセスツールバー」


「アドイン」


「セキュリティセンター」


リボン部分も確認します。「ホーム」


「挿入」


「ページレイアウト」


「数式」


「データ」


「校閲」


「表示」


次にスタートボタンからWordを起動させ、「白紙の文書」をクリック。


Wordの操作画面は以下のようになっています。ファイルをクリックした場合のMetro UIの操作画面はExcelと基本的に変わりません。


「ホーム」


「挿入」


「デザイン」


「ページレイアウト」


「参考資料」


「差し込み文書」


「校閲」


「表示」


続いて、スタートボタンからPowerPointを開いたときの画面。


新しいプレゼンテーションをクリック


PowerPointの操作画面が表示されます。


「ホーム」


「挿入」


「デザイン」


「画面切り替え」


「アニメーション」


「スライドショー」


「校閲」


「表示」


Excel/Word/PowerPointでは、Metro UIを取り入れたのが大きな変更点のようです。

また、以下のオンライン会議などで使用する「Lync」とデジタルノートの「OneNote」は、Windows 8でのタッチだけで操作できるように設計されました。

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in レビュー,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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