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強盗に銃を突きつけられ「このデブ牛が!」と言われた女性、激ヤセに成功


武装した強盗に銃を突きつけられ、その上侮辱的な言葉を投げつけられた女性が、その事件をきっかけに激ヤセに成功、その劇的なビフォーアフターを公開しています。

Josie Barnes sheds nearly 8st after armed robber branded her a 'fat cow' | Mail Online

Josie Barnesさん(29)は強盗に襲われるという恐ろしい体験をした後、服のサイズが大幅に変化するほどの大幅な減量に成功しました。

2006年12月、Josieさんは姉妹そろってアルバイトしていたパブに、その日シフトが入っていた妹を迎えに行きました。真っ暗な中、Josieさんの背後から何者かが近づいてきたのですが、彼女はバイト仲間がふざけているのだろうと思って警戒していませんでした。しかし振り返ってみてみると、そこにいたのは目出し帽をかぶり、手に銃を持った複数人の男たちでした。

そこに居合わせた妹のVickyさんは異常な事態に対してパニックを起こして叫び出し、金切り声を上げ続けました。犯行グループはJosieさんに対して「あいつを黙らせないと撃ち殺すぞ」と脅した上で、Josieさんの手足を縛って地面に伏せているように命令、1000ポンド(約12万9000円)を奪って現場から逃走しました。

Josieさんは事件当時のことを振り返り、「本当に怖くて、殺されると思いました。私を地面に押さえつけた上、強盗は私のことを『このデブ牛が!』とののしり、あざけり笑ってきたんです。犯人に対して、私は強い屈辱と無力さを感じました」と語っています。Josieさんはどうにか自力で縄をほどいて警察に通報しましたが、彼女がこの事件に本当に苦しめられるのは、事件が収束した後でした。

事件が起こったころのJosieさんの姿を収めたスナップショット


事件現場となった店にいることが耐えられず、Josieさんはそのパブの仕事を辞めざるを得なくなりました。さらに事件の記憶がフラッシュバックするため、1年以上もの間、照明をつけていないと眠れなくなってしまったのだそうです。

そのころ学生だった彼女は学校で周囲のクラスメイトから、その体格を指して「デブ」「ブタ」などとののしられることがあり、悪口を言われると事件の際犯人にののしられたことを思い出して、強い精神的ショックを受けました。そしてそのつらい記憶から逃れようとすればするほど、彼女の体重は増えていきました。

いよいよ家から出ることが恐ろしくなってJosieさんは引きこもりがちになり、つらさを紛らわせるためにチョコレートバーやアイスクリームをむさぼる生活が2年間続きました。

そんな彼女を変えたのは、まだ事件が起こる前に家族で南の島に旅行に行った時の写真。日に焼けて屈託なく笑う幸福だったころの自分の姿を見ても、やはり強盗から受けた仕打ちが忘れられないと痛感した彼女は行動を起こすことを決意。自分に悪口を言ってきた人たちに抗議して、ダイエットする人のためのサイト「WeightWatchers」に会員登録し、本格的なダイエットを開始しました。スナック菓子を断ち、水を飲むように心がけ、好きだったガーリックトーストをやめて代わりに野菜を食べることで、彼女はみるみるやせていきました。

ダイエットに成功したJosieさん


「みんなの前で体重を量られた時は本当に恥ずかしくて死ぬかと思ったけれど、あの時ダイエットしようと決めたことが、私の人生をがらっと変えてくれたんです」とJosieさんは語ります。というのも、ダイエット後に家族でトルコに旅行した際、スリムになった彼女をみそめた男性が現れ、その人とこの夏結婚することになったということで、ダイエットがまさに人生の転機をもたらしてくれたといえます。

Josieさんは強盗事件のことについて、「私はもう過去の出来事にとらわれず、前を向いて歩けるようになったんです」とコメントできるくらいに乗り越えているようです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log