「きりさく」や「にぎりつぶす」などあまりにも過酷な技で痛めつけられたポケモンたちの悲惨な姿
1996年の「赤・緑」発売から15年、世界的なビッグタイトルとしての地位を確立した「ポケットモンスターシリーズ」ですが、かわいらしいポケモンたちにとっても、やはり戦いの中での負傷は避けられないもの。彼らはプレイヤーにその傷ついた姿を見せることはありませんが、「きりさく」や「にぎりつぶす」、果ては「10まんボルト」などの過酷な技を受けたあとには、悲惨な姿になってしまっているのかも知れません。
そんな負傷したポケモンたちの姿は以下から。
※ただしかなりグロテスクな画像となっているため、負傷表現が苦手な人やポケットモンスターのかわいいイメージを壊したく無い人は閲覧にご注意ください。Izismile.com - Pokemon Is Way Too Violent (16 pics)
背中のつぼみを破壊されてしまったフシギダネと、しっぽを切り落とされてしまったヒトカゲ。
逆さにされて頭部に負傷したゼニガメと、お尻から臓物が出てしまったキャタピー。
脳みそが見えてしまったビードルと、片方の翼に深刻な傷を負ったポッポ。
歯にヒビが入ってしまったコラッタと、足を負傷して松葉杖をつくピカチュウ。
大事なところにダメージを負ったサンドと、お腹を切り取られて腸がむき出しになってしまったピッピ。
自慢のしっぽを切り取られてしまったロコンと、頭部をかじり取られてしまったとおぼしきプリン。
右目と頭部右半分に重傷を負ったコンパンと、本来穴に潜っているはずの部分をそぎ取られてしまったディグダ。
小判ごと頭部を削り取られたニャースと、両腕を失ってしまったコダック。
ぺしゃんこに押しつぶされてしまったガーディと、巨大なたんこぶが出来たニョロモ。
左目をつぶされてしまったイシツブテと、火を消されてしまったポニータ。
なにかの依存症になってしまったヤドンとスリープ。
もはや絶命しているのではというほど破壊しつくされたタマタマと、呼吸ができなくなっているらしいカラカラ、武器である足を切断されてしまったサワムラー。
燃え尽きてしまったエビワラーと、しぼんでしまったドガース。
かなり脳みそが露出し、意識がもうろうとしてしまっているプクリンと、見事に切り裂かれてしまったナゾノクサ。
お腹のたまごを割られてしまったラッキーと、自分の触手で自縄自縛に陥ってしまったモンジャラ。
泡をふいてけいれんするイーブイと、ボブ・サップ戦の曙スタイルで倒れるカビゴン、頭蓋を開かれてしまったミュウ。
こんな姿になって「せんとうふのう」になっても一瞬で回復してしまうポケモンセンターの技術力には恐怖を感じざるを得ません。
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