世界で最も明るいスマートフォン「Optimus bright L-07C」ムービーレビュー
先ほどお届けしたフォトレビューに続いて、本日行われたNTTドコモの2011年夏モデル発表会で発表された、世界最高輝度のIPS液晶「NOVAディスプレイ」を搭載したスマートフォン「Optimus bright L-07C」のムービーレビューをお届けします。
明るく見やすいディスプレイに加えて、その日の気分に合わせて付け替えられる着せ替えカバーが付属するなど、カタログスペックよりも使い勝手を重視した感のある同モデルですが、メニューのスクロールや文字入力などを快適に行うことができるほか、細かい気遣いを感じることができる機能が搭載されています。
詳細は以下から。
まずはメニュー画面などをスクロール。2011年夏モデルから全機種Android 2.3になったこともあってか、特にストレス無く動作します。
YouTube - Optimus bright L-07Cのサクサクなタッチパネル操作
スマートフォンを使っていると、アイコンを別のページへ移動させる際に、画面の端でタッチが認識されなくなってしまい、操作に手間取ったりすることもありますが、Optimus brightはそういった不便を解消するため、アイコンを押し続けながら本体を傾けると、傾きを感知してアイコンのページ移動ができる珍しいタッチ動作が搭載されています。
YouTube - Optimus bright L-07C独自のドラッグせずにアイコン移動する動作
伏せるだけで音楽再生をストップさせられる機能も。頻繁に使う機能ではないと思われますが、細かい気遣いを感じられます。
YouTube - Optimus bright L-07Cの伏せると音声再生がストップする機能
文字入力はこんな感じ。文字入力がもたついてイライラすることはまず無さそうなレスポンスです。
YouTube - Optimus bright L-07Cのフリック入力
2011夏モデルの主な特長 | 製品 | NTTドコモ
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