「Galaxy S II」フォトレビュー、あらゆる面が進化したAndroid 2.3スマートフォン
先ほどお届けしたムービーレビューに続いて、本日行われているSamsungの2011年最新グローバルモデル説明会において、同社の最新端末「Galaxy S II」の実機が展示されたため、フォトレビューをお届けします。
サブピクセルを増加させるなどして色表示能力や視野角、屋外での視認性を従来よりもさらに向上させただけでなく、消費電力低減も実現した有機EL「Super AMOLED Plus」ディスプレイやデュアルコアCPUなどを採用しており、あらゆる面で進化を遂げています。
詳細は以下から。
まずは「Galaxy S II(右)」の正面から。ディスプレイサイズは4.27インチで、「Galaxy S(左)」よりも少し大きめ。
右側面。薄さは約8.49mm、重さは約116グラムの薄型軽量ボディとなっています。
上部にはイヤホンジャック
左側面
底面にはmicroUSB端子があります。
背面。Galaxy Sが500万画素だったのに対して、Galaxy S IIは800万画素カメラを搭載。デュアルコアCPUの搭載により、1080pのフルHD動画の録画・再生をサポート。
バッテリー容量は1650mAh。
なお、Samsungによると「Galaxy S II」は単純に「Galaxy S」の後継機種という位置付けではなく、SamsungのAndroidスマートフォン「Galaxy」シリーズの進化した形を提示したモデルであるとされています。
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