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NTTドコモが木製ケータイ「TOUCH WOOD(SH-08C)」のスペック表記を修正、GPSやワンセグ、Bluetoothなどは「非搭載」に


NTTドコモが先日、国産ヒノキで作られた携帯電話「TOUCH WOOD(SH-08C)」を3月18日から同社のオンラインショップで販売することを発表しましたが、スペック表記に誤りがあったことを明かしました。

GPSやワンセグ、おサイフケータイ、フルHDムービー撮影機能などは「非搭載」となるため、購入の際は注意が必要です。

詳細は以下から。
NTTドコモからの案内によると、先日発表した以下のプレスリリースに掲載されていた「TOUCH WOOD(SH-08C)」の対応サービス・機能一覧表に誤りがあったそうです。

報道発表資料 : TOUCH WOOD SH-08Cを発売 | お知らせ | NTTドコモ

これが誤りがあった方の対応サービス・機能一覧。


こちらが訂正後。約3.4インチフルワイドVGA(854×480)液晶や500万画素カメラを備えているものの、今では一般的な存在となりつつあるGPSやワンセグなどを搭載していないため、機能的には簡素なモデルであると考えた方が良さそうです。


なお、昨年11月8日に公開された「TOUCH WOOD(SH-08C)」のスペック自体には誤りは無いため、今回の訂正案内はあくまで先日のプレスリリースに対するものであるということになります。

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in モバイル, Posted by darkhorse_log

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