「ウイルス被害疑似体験サイト」をマカフィーが開設、ウイルス感染の被害談なども掲載
情報セキュリティ企業のマカフィーがコンピューターウイルスに感染した場合、どのような被害となるのかを疑似体験できる「ウイルス被害疑似体験サイト」を開設しました。
また、ウイルス感染の被害談なども掲載されているため、一度体験してみるのもいいかもしれません。
詳細は以下から。
これがマカフィーが開設した「ウイルス被害疑似体験サイト」です。あくまでイメージであり、実際にウイルスに感染するわけではないことや、フルスクリーン表示になる旨などが注意事項として記載されています。
ウイルス被害疑似体験サイト | マカフィー株式会社
「自分はウイルスにかからないと思ってる?」という意味深長な質問。ここで「YES」を押してみます。
たちまちスクリーンが全画面表示になり、謎のウインドウがたくさん出てくる画面へと切り替わります。
そしてブルースクリーン画面に。ごめんなさいもうしません……。
ちなみに「NO」を選んでも全画面表示になり、謎のウインドウがたくさん出てくるようになっています。まさにウイルスの怖さを骨の髄まで叩き込んでくれるサービスです。
たった1回のクリックでこうなってしまう前に……
日本では2人に1人がウイルスを発見しているのが現状です。
なお、「YES」「NO」のどちらを選んでも最終的には自動で「最新のウイルス対策最前線リポート」のページと転送され、ウイルスについて学ぶことができます。
コンピューターウイルスに感染した被害談なども掲載。メールや無料のセキュリティソフト、オンラインショッピングサイトなどに潜む罠などについて触れられています。
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in Posted by darkhorse_log
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