まるでカメラマンのようなポーズも、動物がカメラとたわむれている様子いろいろ

動物を撮影する機会はプロ・アマ問わずあるかと思いますが、動物がカメラを触っている珍しい瞬間がいろいろと紹介されていました。

興味津々でカメラをいじるリスから写りたがりのミーアキャットたちまで、そのアプローチはさまざまですがカメラをおもちゃとして楽しんで扱っている様子が見て取れます。

動物たちが思う存分カメラとたわむれている様子は以下から。Animal Photographers theBERRY

がぶり寄ってカメラのレンズをのぞき込んでいます。この状態でシャッターを切ったらものすごくいい写真が撮れそう。

カメラに興味津々なリス。

かわいい瞳でファインダーを見つめています。

邪悪な視線をこちらに向けつつ、フィルムを握りつぶしています。これはもしも自分のものだったら泣きそうになりますね……

ミーアキャットが2匹、互いに争うようにカメラに写りたがっているようです。テレビカメラを前にした小学生を思い出します。

何となくシャッターを押したら写ると理解していそうな手つき。もうちょっと放置しておいたら撮影をマスターしそう。

じーっと腹ばいでシャッターチャンスを狙っているのでしょうか。

シャッターチャンスを狙うカメラのレンズが止まり木に見えたのかもしれません。

こちらはスピードライトにとまっています。人間がいるのに近寄ってくるということは、かなり好奇心旺盛な性格のようです。

中に巣でも作ろうかと品定めしているみたい。

撮りたがっているようなサルと、撮られたがっているサル。

真剣すぎる瞳。

背伸びして一生懸命撮影しようとしているようにも見えてしまいます。長く伸びた影がいい雰囲気。

これはおもちゃのカメラのようですが、ぎゅっとにぎりしめた小さな手がキュート。

小さな三脚もあいまって、本当にリスがカメラマンであるかのようでほほえましい。

「あげないよ！」と目で抗議しているかのよう。

レンズキャップにつながっているヒモがお気に召したとみえて、くちばしでいじり倒しています。

「ねえそれ触らせてよ」と言わんばかりの手つき。

フガフガと鼻をカメラにすりよせて夢中になっています。そんなにいいにおいがしたのでしょうか……