取材

「点」ではなく「面」で光り、低電圧・低消費電力なフラッシュ光源「有機ELフラッシュ」


従来のセノンランプ方式フラッシュの場合、約400Vの高圧回路が必要なのですが、この「有機ELフラッシュ」なら最高でも約12V程度で済み、すさまじい低電圧が可能になります。

また、ランプ方式で必要な反射鏡やレンズも不要となり、薄型で均一な照射が可能だそうです。デジカメやデジタルビデオカメラなどに使うことが可能とのことなので、そのうち「有機ELフラッシュ」搭載のデジカメが登場するかも。

詳細は以下から。
ローム 半導体 ROHM
http://www.rohm.co.jp/


これが「有機ELフラッシュ」


解説パネル


ボタンを押すとサンプルが実際にフラッシュします


ムービーで見ると、こんな感じです。

YouTube - 低電圧・低消費電力なフラッシュ光源「有機ELフラッシュ」


写真で見るとイマイチ、インパクトが伝わりませんが、かなり明るい


薄さはこんな感じでぺったんこです


これはあくまでもサンプルなのでなんだかアレなデザインですが、実際にどこかのデジカメに採用される際にはもっとマシな感じになっていると思われます。反射鏡やレンズがなくなり、低電圧・低消費電力になるので、デジカメがさらに小型化することになり、デジカメの前面全体が光ってフラッシュになったり、ライトになったりといったことも可能になるかもしれません。

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in 取材,   動画, Posted by darkhorse