2つの弾丸が10億分の1の確率で正面衝突して形成されたオブジェクト
1854年にクリミア戦争でロシアとフランスが争ったときのものという、2つの弾丸が正面衝突したオブジェクトが発見されたとのこと。弾丸同士が衝突するのは10億分の1の確率なのだそうです。
オブジェクトの写真は以下から。
English Russia >> One to a Billion
比較的損傷の少ない筒状の部分から、もとは弾丸らしきことが分かります。
衝突して先端が割れ広がっている弾丸。
横から見るとUFOっぽい物体。
150年以上前に正面衝突したというかなりレアケースのオブジェクトです。
この記事のタイトルとURLをコピーする
・関連記事
弾丸を空中で止める技術が開発される - GIGAZINE
どれだけ太っていれば弾丸を防ぐことができるか実験 - GIGAZINE
全長5.5センチの世界一小さな本当に撃つことができる銃 - GIGAZINE
・関連コンテンツ