レビュー

使うにはちょっと勇気がいりそうな「水木しげるの妖怪巻紙」


トイレの必需品トイレットペーパーは香り付きのものや柄付きのもの、シングルにダブルといろいろな種類の商品が出ていますが、「使っていて不快ではない」というのがけっこう重要な条件だと思います。近頃のものはだいたい肌触りがとてもソフトで、よっぽど安物をつかまされない限りどれを使っても大差ありませんが、この「水木しげるの妖怪巻紙」には妖怪がプリントされており、なんだか使うと悪いことが起こりそうな気がしてしまいます。

詳細は以下から。
パッケージには鬼太郎ではなく目玉おやじが鎮座。


あけてみた。


「ゲゲゲの鬼太郎」では日本妖怪の総大将とされているぬらりひょん


「ゲゲゲの鬼太郎」や「少年陰陽師」に登場するほか、「地獄少女」では主役の一人になっている輪入道


放送中の「ゲゲゲの鬼太郎」(第5期)では蒼坊主との連絡係のようになっている呼子


ちなみに、全部で10種類の妖怪が描かれていますが、あくまで水木しげるのイラストということで「ゲゲゲの鬼太郎」で活躍する妖怪がずらりと並んでいるわけではないので、鬼太郎たちは描かれていません。使用感としてはごく普通のダブルのトイレットペーパーで、何も体に影響はありません。

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in メモ,   レビュー, Posted by logc_nt

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