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ソフトバンクモバイル、新規契約の25%が2台目需要


時事通信社の報道によると、ソフトバンクモバイルの新規契約ユーザーの25%は同社の端末を「2台目」として購入しているそうです。

メインの端末とは別に、ソフトバンクモバイルを音声通話用にホワイトプランで契約して持つといった使い方が増えているということなのでしょうか。

詳細は以下の通り。
時事ドットコム:携帯電話新規契約の25%は「2台目需要」=孫ソフトバンク社長

この記事によると、ソフトバンクモバイルの孫正義社長は決算発表で、ソフトバンクモバイルの新規契約者のうち、25%前後は2台目の電話端末として購入していると述べたそうです。


そして孫社長自身、旧ボーダフォン買収直後は従来使っていた端末とボーダフォン端末の2台を持っていたものの、端末の重さもあって2~3ヶ月で一本化したくなったという経験があるとした上で、一本化するときは料金の安いソフトバンクモバイルを選ぶだろうと述べたとのこと。

ちなみに「スパボ一括9800円」と呼ばれる、家電量販店などで9800円で販売されている端末を「新スーパーボーナス」を利用して「一括払い」で購入した上で、ホワイトプランを契約する方法を用いた場合、新スーパーボーナスの特別割引でホワイトプランの月額基本使用料980円が0円になることも考えると、2台目として持つユーザーが増えていることもうなずけます。

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in メモ,   モバイル, Posted by darkhorse_log

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