1910年の人が想像した2000年の生活イラストいろいろ

1910年ごろの人々が想像した、2000年の生活はこうなっているだろうというイラストです。中には本当に実現してるものもありますが、いまだに夢想の域を出ないようなものもあります。
詳細は以下の通り。
Paleo-Future: French Prints Show the Year 2000 (1910)
船が嵐にあっても助けに来てくれるレスキュー。これは実現していますね。

長距離を飛ぶ飛行船。実際は飛行船は廃れてしまい、飛行機によって実現。

戦争用の車。イラストだとただの装甲車みたいですが、実際はもっと戦闘向けに進化した戦車が登場。

新聞を家で聞くことができる。ラジオのニュース番組みたいなものか。

蓄音機でメッセージを録音。今だったら音声ファイルのやり取りになるのだろうか。

偵察バイク部隊。バイクの形こそ違いますが、これは実用化されました。自衛隊にも配備されています。

パリと北京を結ぶ長距離電化鉄道。一応列車としては中国からモスクワへの直通列車が存在し、レールではつながっている。

本の内容を機械に読み込ませ、それを直接頭に流し込む? さすがにこんな学校はない。

全自動理髪店。これはちょっと怖い気がする。

空飛ぶ警察官。残念ながら個人が自由に空を飛べる時代にはなっていません。

離れたところからスイッチを押せば機械が自動的に建物を建ててくれる。

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in メモ, Posted by logc_nt
You can read the machine translated English article Life illustration of 2000 imagined by pe….