神戸のマックカフェ三宮センター街店に行ってきました - フード編
先日の記事ではドリンクやアイスクリームなどのコールドメニューを紹介しましたが、続いてはスープやベーカリーなどのフードメニューを紹介します。店舗で食べるには量が多かったのでお持ち帰りしています。
詳細は以下。
スープ3種。左上が「かぼちゃのポタージュ」、右が「いろどり野菜と豆のスープ」、手前が「オニオンコンソメスープ」。
ふたをとったところ。輸送のせいで容器の内側にスープがついていたりしますが、こぼれてはいないので大丈夫。
かぼちゃのポタージュには大きめのカボチャの塊が入っている。
いろどり野菜と豆のスープにはいろいろな具が入っている。
かぼちゃのポタージュは甘みがあり、具は大きめのものが入っていてスープの中では一番人気でした(編集部の意見)。いろどり野菜と豆のスープはトマトを抜いたミネストローネみたい。具に味が染みておらず、全体的に薄味。具は多めで、食べた後の満足感はあります。オニオンコンソメスープは具がオニオンのみのさっぱりしたもの。胃が疲れているときなどにいいかも。
マックデリ「卵とえびとブロッコリー」。もう一つの「野菜とチーズのピザソース」は売り切れていました。
ちゃんとエビの姿を確認。
具材の食感がしっかり伝わってきます。サンドイッチのような味で、子ども受けしそうかも。具はかなり端っこの方まで詰まっているので、最後はただのクロワッサンみたいに…なんてことはありません。
ベーカリー。左奥から六穀グレイン、ライ麦パン、中央の列が左からミニバゲット、チャバタ、よもぎパン。手前はあんパンとデニッシュ。
断面。あんパンは粒あん入り。
右から六穀グレイン、ライ麦パン、チャバタ。
左端がミニバゲット。これらには何も入っていません。
編集部人気が高かったのはよもぎパン。見た目の色の濃さ通りにかなりよもぎの香りが強く、味も濃厚なよもぎ風味。次が六穀グレインで、これらは単品でも大丈夫。あんパンも普通のつぶあんパン。他はスープなどのメニューと組み合わせるのが無難です。
どうぶつパン。左が「イヌさん」、右が「ブタさん」。
中には何も入っていない。
ごくごく普通の菓子パンといった印象で、イヌの方が甘め。駄菓子屋で売っていそうな香りがしました。
デザート。上がソフトケーキ、手前左がフルーツケーキ、右がブラウニー。
かなりしっとりしている。
ソフトケーキはザラメ抜きのカステラ。フルーツケーキは、友達の家に遊びに行ったら15回に1回ぐらい出してもらえるケーキのような感じ。家庭的な味です。ブラウニーは濃厚な甘さで、口の中にはりついて水分を奪っていきます。感触は表すならばモハモハという感じ。
基本的に単品ではなくてセットで組み合わせるのがいいと思います。
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