あなたはアメリカの市民権を獲得できるか？

アメリカの市民権を得るためには、入国管理局で面接を受ける前に公民のテストを受ける必要があるそうです。本日7月4日はアメリカの独立記念日ということもあり、MSNBCで模擬テストのようなものを受けられるようなので、早速、移住できるのかテストしてみました。

詳細は以下の通り。
Could you pass the U.S. citizenship test? - July 4 Special - MSNBC.com

テストはもちろん全部英語。実際は100問から選ばれるそうですが、MSNBCでは20問が出題されます。問題は以下のような感じ。

1、星条旗のしま模様の数はいくつか。
2、現在のアメリカ合衆国最高裁判所の長官は誰か。
3、アメリカ合衆国憲法が書かれたのはいつか。
4、アメリカ合衆国憲法の修正第1条は何を保障しているか。
5、最高裁判所の判事の人数は何人か。
6、アメリカ合衆国憲法の修正第一条から第十条を特に何と呼ぶか。
7、独立宣言が採択されたのはいつか。
8、次のうち、参政権についての条項でないのはどれか。
9、アメリカ独立時の13州はどれか。
10、星条旗のしま模様が意味するものは何か。
11、憲法の最初の文のことを何と呼ぶか。
12、憲法の修正条項はいくつあるか。
13、大統領になるために必要ない資格はどれか。
14、最高裁の判事を選ぶのは誰か。
15、下院議員は何名いるか。
16、「自由か死か」という言葉を残したのは誰か。
17、なぜピルグリム(メイフラワー号でイギリスからアメリカに渡った清教徒たち)はアメリカに来たのか？
18、宣戦布告(戦争の開始)を決められる力を持っているのは誰か。
19、入国管理局で帰化する市民が申請する書類はどれか。
20、権利章典で保障されている3つの自由・権利はどれか。

結果は以下の通り。85％以上だとアメリカへようこそ！となるようです。