メモ

ブラジルでストーンヘンジを発見


上記がその写真。確かにストーンヘンジっぽい。

ストーンヘンジといえばイギリスのロンドンから西に約200キロほど進んだところにあるソールズベリーからさらに北西約13キロの場所に位置する環状列石のことですが、それと同じようなものがなんとブラジルで発見されたとのこと。

BBC NEWS | Americas | 'Brazilian Stonehenge' discovered
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/4767717.stm
これはブラジルの北にあるアマパ州で見つかったもので、全部で127個の巨大な石で構成されており、寺院か天文台のような役割を果たしていたと考えられています。おそらく冬至のときにうまく動くようになっているらしい。また、星や月の位相をここで観測して作物の収穫や栽培に役立てていた可能性もあるそうで。

石はそれぞれ均一な間隔を取って並べられており、しかもまっすぐ垂直に立っているというもの。明らかに人工物です。

近隣から発見された陶器のかけらによる年代測定から、これらはおよそ2000年前に作られたと見られています。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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