雪見だいふく唯一の欠点を克服した速攻プニプニ食感なアイス「雪見だいふく生ぷりん」試食レビュー
おもちでアイスを包んだ「雪見だいふく」シリーズに、北海道産生クリームでプニプニ食感を実現した「生ぷりん」入りの「雪見だいふく生ぷりん」が2023年4月3日(月)に登場しました。アイスなのにプニプニ食感とは一体どういうことなのか興味を引かれたので、実際に食べて味や食感を確かめてみました。
雪見だいふく生ぷりん | ロッテ
https://www.lotte.co.jp/products/catalogue/ice/03/detail42.html
スーパーマーケットのアイス売り場で「雪見だいふく生ぷりん」を発見したので、購入して持ち帰ってきました。
「雪見だいふく生ぷりん」のパッケージはこんな感じ。青色の背景が目印です。
種類別はアイスミルクで、無脂乳固形分が6.0%、乳脂肪分が4.3%、植物性脂肪分が7.0%、卵脂肪分が0.1%含まれています。また、カロリーは1個当たり78kcal。「雪見だいふく生ぷりん」は2個入りなので、2個とも食べると156kcalです。
フタを開けると、「雪見だいふく生ぷりん」が2個現れました。外観は通常の雪見だいふくと見分けが付きません。
フォークを突き刺してみると、かなり柔らかめの感触。雪見だいふくは「冷凍庫から取り出して8分待ってから食べるのがおすすめ」とされているのですが、この8分間の待ち時間が唯一にして最大の欠点ともいえます。その点、「雪見だいふく生ぷりん」は「冷凍庫から出した直後でも柔らかい」というのはうれしい特徴です。
包丁で切って中身を見てみると、ほのかに黄色いクリームが入っていました。
食べてみると、やはり柔らかさが特徴的。冷凍庫から出した直後なのに、舌の上にトロトロっとクリームがとろけていきます。味は、通常の雪見だいふくに卵風味を追加したような仕上がり。味の特徴は弱めですが、冷凍庫から出してすぐに食べ頃食感になるので、「雪見だいふくが食べ頃になるのを待つのがもどかしい!」というせっかちな人でも楽しめるアイスでした。
「雪見だいふく生ぷりん」は希望小売価格が税込172円、2023年4月3日(月)から全国に登場しています。また、Amazon.co.jpでも取り扱われていて、記事作成時点では25パック入りを税込4980円(+送料950円)で入手できます。
Amazon | ロッテ 雪見だいふく生ぷりん 94ml(47ml×2個)×25個 | ノーブランド品 | アイスクリーム 通販
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