レビュー

アクティブノイズキャンセリング機能や紛失防止機能が付いたコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-5200」開封レビュー


GLIDiCから、アクティブノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能などを搭載した完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-5200」が2022年11月18日に登場しました。GLIDiC TW-5200にはイヤホンから音を鳴らしたり、最後に接続した場所をアプリ上の地図で確認できる紛失防止タグ「Tile」機能などが搭載されています。そんなGLIDiC TW-5200を実際に使う機会を得られたので、まずは外観チェックとデバイスへの接続を行ってみました。

GLIDiC TW-5200|完全ワイヤレスイヤホン
https://glidic.jp/tw-5200/

GLIDiC TW-5200のパッケージはこんな感じ。


パッケージの中にはGLIDiC TW-5200本体と充電用のUSB Type-Cケーブル、説明書類、イヤーチップが入っていました。


イヤーチップのサイズはL、M、S、XS、XXSの5種類で、Mサイズのイヤーチップははじめからイヤホン本体に装着されています。


GLIDiC TW-5200の充電用ケースの見た目はこんな感じ。大きさは幅57mm×奥行き25mm×高さ35mmです。


GLIDiC TW-5200のケースの天面にはGLIDiCのロゴが入っています。


前面にはイヤホンの充電状況などを示すLEDインジケーターを搭載。


裏面には充電用のUSB Type-Cポートのみ。


ケースには独立したバッテリーが搭載されており、GLIDiC TW-5200本体を収納することで充電が行われます。本体のみの場合、音楽再生時約6時間の使用が可能ですが、ケースを用いて充電すると約19時間の使用が可能です。


イヤホンの見た目はこんな感じ。大きさは幅17mm×奥行き23mm×高さ22mmです。


裏返すと各種認証マークと充電端子などが現れます。


側面にはLEDインジケーターが付いています。


またイヤホン側面にはそれぞれ多機能ボタンが搭載されており、ボタン操作で通話への応答や音楽の再生・停止、音量の調整などが可能です。


イヤホンの片耳の重量は実測5g。


充電ケース込みの重量は実測28gです。


さっそくGLIDiC TW-5200とデバイスのペアリングを行います。まずは左右のイヤホンを充電用ケースから取り出します。するとイヤホンのLEDインジケーターが赤と白に点滅し、自動的にペアリングモードに入ります。


スマートフォンからの操作手順は以下の通り。まず、Bluetoothの設定画面を開き、接続候補一覧から「GLIDiC TW-5200」を選択します。


続いてスマートフォンの「ペア設定する」をタップします。


これでGLIDiC TW-5200とのペアリングが完了です。


GLIDiC TW-5200を装着してみた様子がこんな感じ。コンパクトなサイズで、耳にすっぽりと収まっています。


なお、GLIDiC TW-5200はSoftBank Selection オンラインショップYahoo! ショッピング、Amazon.co.jpで販売されており、Amazon.co.jpでの記事作成時点の価格は税込9502円です。

GLIDiC TW-5200 (ワイヤレスイヤホン)【Hybrid ANC マルチポイント機能 通話用ノイズリダクション 外音取り込み機能 急速充電 イヤホンを探す機能や 音重視モード 】ブラック 約17(W)×23(D)×22(H)mm | グライディック(GLIDiC) | 家電&カメラ


・つづき
1万円以下でノイズキャンセリングも落とし物トラッカーも使える万能な完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-5200」使用レビュー - GIGAZINE

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in レビュー, Posted by log1r_ut

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