「U.F.O.」を本当に焼いたらジュージュー焦がしたソースが激ウマだった「本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O. 2食パック」試食レビュー

「日清焼そばU.F.O.」シリーズ初の袋焼きそば「本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O. 2食パック」が2023年3月27日(月)に登場します。実際に焼いているかどうかは明かさないまま「焼そば」を名乗り続けてきた「U.F.O.」を、フライパンで焼いてみたら一体どうなるのか気になったので、編集部に送られてきた袋入りの「U.F.O.」を焼いて食べてみました。

「本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O. 2食パック」(3月27日発売) | 日清食品グループ
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これが「本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O. 2食パック」の大袋です。

「ジュージュー焼けば最高にうまいのでは？」という疑問から焼くタイプの「U.F.O.」を開発してみたとの経緯や、「ソース焦がそうぜ！」というキャッチフレーズがプリントされています。

原材料の欄はこんな感じ。

カロリーは1食(105g)当たり366kcalです。

具材は入っていないので、キャベツと豚肉を買ってきました。外袋の説明によると、「キャベツ100g、豚肉30gがおすすめ」とのことです。

中身は焼きそばとソースの小袋です。

まずフライパンに水を230ml入れ、沸騰させてからめんを入れます。なお、具材を入れない場合の水の量は290mlです。

中火にして30秒ほどでめんを裏返し、ほぐします。めんがほぐれたら、キャベツと豚肉を加えて炒めます。

水気がなくなったら、火を止めてソース投入します。

再点火して強火で1分ほど炒めたら完成です。

「日清焼そばU.F.O.」の濃厚なソースの風味は「U.F.O.」好きなら食べ慣れた味わいですが、カップ焼きそばにはない焦げたソースの香ばしさが、いつもとはひと味違った印象です。お好みで紅ショウガを添えるなど、アレンジも自由自在な袋麺ならではのメリットもポイントだと感じました。

「本当に焼いたらうまかった 日清焼そばU.F.O. 2食パック」は2023年3月27日(月)から全国の小売店で購入が可能で、希望小売価格は税別315円です。Amazon.co.jpでも取り扱われていて、記事作成時点での価格は9個入りが税込2664円(1個税込296円)でした。

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