取材

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第2クールは2023年4月放送で「閃光のハサウェイ」「サンダーボルト」「ガンダムNT」TVエディションもアリ、劇場版SEEDを経て最終的にはハリウッド版実写ガンダムへ


2022年9月29日(木)に開催された「ガンダムカンファレンス AUTUMN 2022」の中で、ガンダムシリーズ45周年に向けた映像展開についての発表が行われました。

ガンダムシリーズ45周年とガンプラ45周年に向けたプロジェクト「GUNDAM NEXT FUTURE -ROAD TO 2025-」を発表!|株式会社バンダイナムコエンターテインメントのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000635.000051316.html

ガンダムシリーズ最新作「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の放送がいよいよ2022年10月2日(日)から始まります。


ガンダム45周年に向けて、配信環境が強化されています。


海外のユーザーも見られる環境が増えています。


2025年に向けて、地上波放送・衛星放送・YouTubeの展開が強化されます。


地上波放送では「GUNDAM NEXT FUTURE×日5」がMBS・TBS系列の日5(日曜17時)枠で2022年10月から2023年6月にかけて展開されます。「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第1クールが2022年10月~2022年12月放送。その後、劇場作品「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」「機動戦士ガンダム サンダーボルト」「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」がそれぞれ全4話構成のTVエディションで放送され、2023年4月~6月に「機動戦士ガンダム 水星の魔女 」第2クールとなります。


衛星放送では「GUNDAM NEXT FUTURE×BS」として、BS11では2022年10月~12月に「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」「機動戦士ガンダム00」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」を放送。2023年1月からは「オルフェンズ」「00」に加えて「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第1クールの見逃し放送と過去作品のセレクション放送が行われます。さらに今後、「劇場版機動戦士ガンダムSEED(仮称)」を楽しんでもらうために「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の全話放送が行われるとのこと。

YouTubeのガンダムチャンネルでは、通常配信枠に加えて、過去作品の特選エピソードがプレミア公開されます。また、ファンメイドコンテンツによりガンダムの世界を盛り上げていけるような仕組み作りが行われるとのことです。


「水星の魔女」からの盛り上がりを「機動戦士ガンダムSEED project ignited」、そしてガンダムビルドシリーズ10周年とつなげていき、ハリウッド版実写ガンダムにつなげていきたい考えだと、チーフガンダムオフィサーの藤原孝史氏は語りました。


「ファンと共に次なるガンダムの未来を共創」


「IP」の枠を越え、社会的アイコンである「SP(Social Property)」を目指していくとのことでした。

©創通・サンライズ ©創通・サンライズ・MBS

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in 取材,   映画,   アニメ, Posted by logc_nt

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