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個性的な自作カートで壊れても爆速で坂道を走り抜ける「レッドブル・ボックスカート・レース」をイギリス・ロンドンで見てきたよレポート


1950年代にアメリカの子どもたちが石けん箱に入って坂道を滑って遊んだのが起源という「ボックスカート」のレースを、エナジードリンクメーカーのレッドブルが大規模なボックスカートレースを世界中で主催しており、日本でも2022年10月22日(土)に「レッドブル・ボックスカート・レース大阪 2022」が開催されます。そこで、ボックスカートレースがどんなものなのかを知るために、2022年7月2日(世界標準時)にイギリスのロンドンで開催されるレッドブル・ボックスカート・レース ロンドンを見てきました。

Red Bull Soapbox Race London
https://www.redbull.com/gb-en/events/red-bull-soapbox-race-london

ロンドンのレッドブル・ボックスカート・レースはTwitchでライブストリーミングされていて、以下から視聴可能。

RedBull - Twitch
https://www.twitch.tv/redbull

会場の様子は以下の記事を読むとよくわかります。

「人間と重力」で動く自作の車で誰よりも派手に坂道を走り抜ける「レッドブル・ボックスカート・レース」がイギリスで開幕、会場はこんな感じ - GIGAZINE


開場は現地時間の10時30分。たくさんの観客が会場に集まりました。


2階建てバスの審査員席に審査員4人が搭乗。スタート時のパフォーマンスについては、各審査員が10点満点で採点します。


スタート地点でMCが司会を務めます。


会場の各地点に配置されている巨大モニターでレースを観戦できます。


最初のチーム「Hagrid Flyers」が登場。ハリー・ポッターシリーズをモチーフにしたボックスカートで……


スタート地点でパフォーマンスを行います。


審査員はパネルでパフォーマンスを評価。観客の一部からは「その点数は低すぎる!」とブーイングも飛びます。


ボックスカートに乗れるのは最大2人まで。ハグリッドとポッターが乗り込み、ダンブルドア先生とヴォルデモート卿がボックスカートを押してスタート。


第1の坂を水しぶきをあげながら進むハグリッドとポッター。


ハンドルさばきでグネグネとしたコースを見事に走破し、ゴールまで一気に重力のみで進みました。


スタート地点の裏では、出番を待つボックスカートがずらりと並んでいます。


レッドブルが主催ということで、F1をモチーフにしたボックスカートも登場。青い煙をたなびかせながら、コースを爆走していきます。


坂や障害にぶつかると、ボックスカートも衝撃で壊れてしまいます。映画「トップガン」をモチーフにしたボックスカートは、第1の坂で水たまりに突っ込んだ際に……


翼についていたミサイルが吹っ飛んでしまいました。


ボックスカートの破片はスタッフが回収します。干し草のブロックと柵の間には、走行中に破損したボックスカートの破片が置かれていました。


コースを走る中で完全に外装が外れてしまうケースも。


ボックスカートが壊れながらコースを攻略していく様子に、観客も大きな歓声を上げます。


最後のスピードカメラを通過した後……


ゴール先にある干し草に突っ込んでストップ。その衝撃にひっくり返ってしまうボックスカート。


スタッフが駆け寄り、すぐにボックスカートを回収。運転していた参加者は観客に対して手を振ります。


ゴール後のボックスカートは完全に外装が外れて、フレームだけになっていました。


「トップガン」モチーフのボックスカートもゴール後に置かれていました。先端が壊れて主翼も剥がれてしまっていますが、比較的原型をとどめていました。


人気ゲーム「フォートナイト」でスタート時に乗り込むバスをかたどったボックスカートが登場。上の風船がつっかえていて、スタートできるか心配になりましたが……


スタート時に破裂する仕組み。


猛スピードでコースを駆け下りるボックスカート


スタートの近くにあるモニターで、ボックスカートを見守る仲間たち


無事コースを走破して、仲間も喜びの笑顔を浮かべます。


そして、最後のチームがスタート。


急いでスタート地点に表彰台が組み立てられます。


最後のチームが走破して2分後に、表彰式が始まります。スポンサーであるBOSCH賞を受賞したのは「Supercar Blondie」でした。アラブ首長国連邦では有名なインフルエンサーで、高級車を紹介するYouTubeチャンネルも運営しているとのこと。



そして、1位から3位までが発表されました。1位は海外の人気アニメ「ガジェット警部」をモチーフにした「Go Go Gadget Soapbox」でした。


盛大にシャンパンかけが行われて、レッドブル・ボックスカート・レースが幕を閉じました。


©Leo Francis/Red Bull Content Pool

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in 取材, Posted by log1i_yk

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