Twitterが「Twitterの安全な使い方」を学べる無料ゲームを公開したのでプレイしてみた
遊びながらTwitterの安全な使い方を学べるゲーム「Twitter データの冒険」が公開されていたので、実際にプレイしてみました。
Also, your privacy isn’t a game.
— Twitter Safety (@TwitterSafety)
But we DID make one to help you understand the more complex parts of our privacy policy and how you can take control of your experience on Twitter.
Play & learn: https://t.co/HRpDoZuxg4 pic.twitter.com/ku02aZV7qL
「Twitter データの冒険」は以下のリンク先で公開されています。なお、ゲームはPCでもスマートフォンでもプレイ可能です。
Twitter Data Dash: Level up your privacy game
https://twitterdatadash.com/
上記のリンク先にアクセスすると、以下のような画面が表示されるので、中央のゲーム画面をクリックしてゲームを始めます。
最初に言語選択画面が表示されたので、今回は「日本語」を選択しました。
タイトル画面が表示されたら「スタート」をクリックします。
ゲームの説明画面が表示されたら矢印ボタンをクリック。
すると、キャラクターやレベルを選択する画面が表示されます。今回は何も変更せずに矢印ボタンをクリックしました。
ゲームプレイ画面はこんな感じ。画面下部のボタンをクリックすれば、キャラクターを前後に動かしたり、ジャンプさせたりできます。また、キーボードの矢印キーでも操作可能です。
最初のステージの目的は、「ネコの広告」を避けつつ、「骨」を集めることです。
ステージ上に散らばっている「骨」5個回収すればステージクリア。
ステージ上には「ネコの広告」も配置されており、「ネコの広告」に触れると一定時間操作不能になります。ただ、何度「ネコの広告」に触れてもゲームオーバーになることはないので、ゲームが苦手な人でも気軽にプレイ可能です。
「骨」を5つ集めると、「Twitterではユーザーの行動に合わせて広告をカスタマイズしている」という説明が表示されました。つまり、「骨」に関する情報をTwitterで集めると、「骨」関連の広告が出るようになるというわけです。
次のステージの目標は「いらないメッセージを避け、いるものだけキャッチする」というもの。
ステージ上の黄色いメッセージを避けつつ、骨マークが付いたメッセージを集めればOK。
ステージをクリアすると、「Twitterでは自分にダイレクトメッセージを送信できるユーザーを選択可能」という解説が表示されます。加えて、「自分の受信箱からダイレクトメッセージを削除しても、相手の受信箱には残り続ける」というワンポイントアドバイスも記されています。
「Twitter データの冒険」を実際にプレイしてみたことろ、ステージをクリアするたびにステージに関連した解説が表示され、Twitterの利用方法を学ぶことができました。
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