試食

風味豊かな青のりとほんのり感じられる塩気や甘さがジャガイモ本来の味わいを引き立てるカルビー「堅あげポテト匠味 華やか青のり味」を食べてみた


噛むほどうまい!を体現するカルビーの「堅あげポテト」の中でも和の味わいを追求した「匠味」シリーズに愛媛県燧灘産の風味豊かな青のりを使った「華やか青のり味」がリニューアルして2022年3月28日(月)に登場しました。燧灘の青のりは数ある青のりの中でも堅あげポテトのパワフルなジャガイモの味わいに見合うほど強い風味が特徴とのことなので、実際に食べてみました。

ニュースリリース 『堅あげポテト匠味 華やか青のり味』 | カルビー株式会社
https://www.calbee.co.jp/newsrelease/220323.php

2013年に登場した堅あげポテト匠味シリーズは、「こだわりの和の世界観」をテーマにしたポテトチップス。今回の華やか青のり味は過去に出ていたモノのリニューアル版とのことで、パッケージが和紙っぽいクラフト包装に麻の葉文様が描かれているという、和風感あふれる見た目に変わっています。


原材料名を見ると、じゃがいも(国産)・パーム油・米油・食塩・コーン油・ごま油などのポテトチップスらしい食材のほかにも、青のりやほたてエキスパウダーが入っている様子。


カロリーは1袋68gあたり345kcal。


というわけで、開封。瀬戸内海中央部にあたる愛媛県燧灘の風味豊かな青のりを100%使っているとのことで、ところどころに青のりが見て取れるほか、ポテトチップス自体も緑がかった色合い。


食べてみると、口の中にブワッと広がる青のりの風味は「華やか青のり」の名に恥じない味わい。ほんのり感じられる塩気や甘みがポテトチップス本来の味わいを噛みしめるごとに引き立てており、食べる手が止まらない中毒性のあるテイストでした。


カルビー「堅あげポテト匠味 華やか青のり味」は2022年3月28日から5月上旬までコンビニエンスストア限定で購入可能。オープン価格となっており、今回購入した店舗では税別171円でした。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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