試食

食後30分はしびれ続ける麻婆まぜそば「明星 湯切ってお湯足し! とろっとあんかけ 蝋燭屋(ろうそくや)監修シビレまぜそば」試食レビュー


花椒・唐辛子・胡椒をふんだんに使い、「食べ終わった後に30分は唇がしびれ続ける」といわれるほどの麻婆麺で有名な蝋燭屋が監修した「明星 湯切ってお湯足し! とろっとあんかけ 蝋燭屋(ろうそくや)監修シビレまぜそば」が2022年1月17日(月)に登場します。「いったん湯切りしてからお湯を足す」という調理法により、とろっとした熱々のあんかけを楽しめるとのことなので、一足先に食べてみました。

「明星 湯切ってお湯足し! とろっとあんかけ 蝋燭屋 (ろうそくや) 監修シビレまぜそば」(1月17日発売) | 明星食品
https://www.myojofoods.co.jp/news/10158

これが「明星 湯切ってお湯足し! とろっとあんかけ 蝋燭屋(ろうそくや)監修シビレまぜそば」のパッケージ。「湯切ってお湯たし!とろっとあんかけ」と大きくアピールしています。


辛さレベルは「3」で、「小さなお子様や辛みが苦手な方は注意してお召し上がりください。」とのこと。


原材料名には油揚げめん、スープ、かやく、ふりかけの文字。スープはしょうゆベースで、香味油、甜面醤、香辛料、しょうゆもろみ、鶏肉エキス、ビーフエキス、麻辣醤などが使用されています。


カロリーは1食129gあたり517kcal。


カップを開封してみると、中には「液体スープ」「とろみの素」「ふりかけ」と書かれた3つの小袋が入っていました。


麺の上には味付豚肉のかやく。また少し分かりにくいですが、カップの内側には麺の高さに1本、その1.5cmほど上に1本線が入っています。これが「湯切ってお湯たし」の目安になります。


ということでまずは上の線までお湯を注ぎ、5分待機。


5分たったら全てお湯を捨てて……


麺の高さぐらいまでお湯たしします。


「液体スープ」「とろみの素」の2つを入れて……


1分ほど混ぜ続けます。


最初はかなりサラッとした液体なのですが、混ぜ続けているとかなりとろっとしたスープになってきました。


最後にふりかけをかけたら完成です。


ふりかけにはねぎのほか、唐辛子、花椒などが確認できます。


実際に食べてみたところ、口に入れた瞬間にふわっと花椒のよい香りが広がります。唐辛子はそこまで強くなく、また味も濃厚なタイプではないので「あっさりしているな?」という印象でした。しかし、唐辛子や花椒が舌に残り続け時間に比例して辛さがぐんぐん増していき、最初に舌が、続いて唇がしびれだします。あんかけはマーボー豆腐のようにトロッとしており麺にしっかり絡むので、これも辛さを爆増させる一因のようです。編集部の辛いもの好きに食べてもらったところ「かなり好き」「辛さと味のおいしさが両立している」と好評でした。


なお、「明星 湯切ってお湯足し! とろっとあんかけ 蝋燭屋(ろうそくや)監修シビレまぜそば」は税別250円となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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