オレオ30％増量でねっとり甘いバニラクリームがサクサクのパイ生地に包まれた「三角チョコパイ クッキー＆クリーム」を食べてみた

マクドナルドの人気スイーツ「三角チョコパイ」で、2019年に登場した「三角チョコパイ クッキー＆クリーム」が2021年11月10日(水)に生まれ変わって再登場しました。中のバニラクリームはオレオクッキーが30％増量しており、生地はココア風味からホワイトチョコを練り込んだ生地になったとのことで、実際に食べてみました。

三角チョコパイの季節！大人気「三角チョコパイ クッキー＆クリーム」が11/10(水)から生まれ変わって新登場！ | McDonald's Japan
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マクドナルドに到着。

店頭のメニューパネルに三角チョコパイ クッキー＆クリームがアピールされていました。

さっそく三角チョコパイ クッキー＆クリーム(税込150円)をテイクアウトで購入。パッケージは黒ブチの入った白い犬で、耳の部分が窓になっており、中に入っている三角チョコパイがのぞいています。

パッケージから三角チョコパイを取り出してみました。2019年のバージョンはココアを練り込んだ生地だったので黒い見た目でしたが、新しい三角チョコパイ クッキー＆クリームはホワイトチョコを練り込んだ生地に変更したとのことで、白い見た目に変わっています。

包丁で三角チョコパイを切って断面をみたところ。何層にも重なったパイ生地の中から、とろりとしたバニラクリームが入っています。オレオが30％増量されたとのことで、確かに2019年バージョンと見比べると、クリームの中に入っている黒いオレオクッキーが多く含まれているように見えます。

食べてみると、サクサクしたパイ生地はほんのり甘い香りがして、中のバニラクリームはねっとりとした甘さの中にクッキーの香ばしさが加わります。確かにクッキーの風味が強くなったことで、2019年のものよりもオレオの印象が強くなっており、「クッキー＆クリーム」という名前にふさわしい味に仕上がっているように感じました。

三角チョコパイ クッキー＆クリームは2021年11月10日からマクドナルドの全国店舗で注文可能。価格は税込150円です。