うまみとシビ辛を両立させた刺激的な味わいの「日清ウマーメシ 麻辣火鍋飯」を食べてみた

お湯を注いで5分で完成する日清食品の「カップメシ」シリーズに、新たに麻辣スープとスパイスの香り、花椒のしびれが特徴の「ウマーメシ 麻辣火鍋飯」が加わったということで、さっそく買ってきて食べてみました。

日清ウマーメシ 麻辣火鍋飯 | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/products/items/10823

「日清ウマーメシ 麻辣火鍋飯」のパッケージは黒ベースに赤い米粒＆黄色い文字が特徴的。

原材料はライス、味付けの素、味付豚ミンチ、きくらげ、豆腐など。

1食95gで380kcal。炭水化物は68.3g、食塩相当量は3.6g。また、辛さは5段階中「3」、シビれも5段階中「3」となっています。

フタの上には「特製ウマーの素」。

フタを開けると、フリーズドライでさらさらになっているごはんが入っています。豚ミンチやきくらげになるであろうかけらも入っていますが、「麻辣」や「火鍋」っぽさはまったくありません。

お湯を250mlほど注ぎます。

「特製ウマーの素」をフタの上で温めつつ、5分待機。

5分後、フタを開けると「麻辣火鍋飯」ができていました。

ここに、温めておいた「特製ウマーの素」を投入。

しっかりかき混ぜて、完成です。

見た目は真っ赤でかなりビビらせてきますが、辛さは絶妙なバランスに調整されています。特徴的なのは舌へのダメージがほとんど感じられないところで、上顎の裏側をビリビリとしびれさせてきて、喉にも刺激があるものの、「痛い」となることはなく、さすがは「ウマーメシ」を名乗るだけはあると納得させられます。

残ったスープは「追い飯」してもよし、少量の麺を入れて「麻辣火鍋麺」にしてもよしという印象です。

「日清ウマーメシ 麻辣火鍋飯」は希望小売価格税別230円。Amazonでは1個税込248円で販売されています。

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