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「ポケモンカード」の中で最も価値の高いカードトップ10


たった1枚で3400万円以上の価格で取引されることもあるポケモンカードゲームは、国内外で根強い人気を誇るトレーディングカードゲームです。そんなポケモンカードゲームの中でも、特に価値の高いカードを、海外ゲームメディアのKotakuがまとめています。

Pokémon Cards: 10 That Sold For Eye-Popping Prices
https://kotaku.com/the-top-10-most-valuable-pokemon-cards-in-history-1847225621

◆10:レックウザ(蒼空の激突):4万5100ドル(500万円)


2004年7月に発売された拡張パック「蒼空の激突」に収録されていた「レックウザ」のキラカードが、2020年12月12日に4万5100ドルで売買されました。このカードはトレーディングカードゲームの保存状態を鑑定するPSAが、完璧な状態であることを示す「GEM-MT10」と評価したものです。このカードが高額になった理由として、Kotakuは「レックウザが人気の高い伝説のポケモンであること」および「拡張パック『蒼空の激突』が2021年時点で非常に希少価値の高いパックになっていること」を挙げています。

◆09:リザードン(さいはての攻防):6万65ドル(約670万円)


2006年6月に発売された拡張パック「さいはての攻防」に収録されていた「リザードン」のキラカードのうち、「GEM-MT10」と評価されたものが2020年10月にインターネットオークションサイト上で6万65ドルで落札されています。

◆08:トロピカルウインド:6万5100ドル(約720万円)


高額で取引されているポケモンカードの多くは、公式大会やイベントなどで配布された限定カードです。6万5100ドルで販売された「トロピカルウインド」も、1999年にハワイで開催された招待制大会「トロピカルメガバトル」に参加したプレイヤーにのみ贈られたという限定カード。世界最大級のトレーディングカード向けマーケットプレイスであるPWCCによると、「初期版のトロピカルウインドは市場にほとんど存在しておらず、オークションで6万5100ドルで落札された「GEM-MT10」評価のものはさらに少ない」とのこと。

◆07:コイキング(タマムシ大学ハイパー博士試験):6万6100ドル(約730万円)


小学館が発行する学年別学習雑誌の1998年12月号で行われた「タマムシ大学ハイパー博士試験」に参加し、テストで高得点を叩き出したトップ1000人だけが招待されたイベントで配布された、「りゅうのいかり」を覚えた「コイキング」のカードが7位にランクイン。なお、イラストを描いたのは記事作成時点でゲームフリークの取締役を務める杉森建氏。

◆06:No.1 トレーナー:9万ドル(約1000万円)


1999年に日本で開催されたポケモンカードゲームの全国大会で推定7名のプレイヤーにのみ配布されたという限定カードが、「No.1 トレーナー」です。各地域大会の優勝者にのみ配布されたカードで、9万ドルで販売されたものは「GEM-MT10」と評価されています。

◆05:ルギア(ポケモンカード★neo):14万4300ドル(約1600万円)


ポケモンカード★neo」で登場した「ルギア」が5位にランクイン。PSAとは別のトレーディングカードの鑑定サイトであるBeckettで最高評価の「Pristine10」を獲得した、初版&キラカードが14万4300ドルで販売されています。PWCCによると、「Pristine10」評価を受けた保存状態のよいルギアのカードはほとんど存在しないため、「将来的にさらに高額で売れる可能性が高い」とのこと。

◆04:ガルーラ(ガルーラ親子大会):15万100ドル(約1700万円)


1998年に日本で開催された「ガルーラ親子大会」の賞品カードとして配布された「ガルーラ」のカードは、世界で最も希少なポケモンカードの1つだそうです。大会には親子で出場する必要があり、一定数の勝利を収めた家族だけがこのカードを手に入れることができたとのこと。PWCCによると、このガルーラのカードのうちPSAで保存状態の確認が行われたものは、わずか46枚のみだそうです。15万100ドルで販売されたガルーラのカードは、PSAにより「GEM-MT10」と評価されています。

◆03:バックレスカメックス:36万ドル(約4000万円)


「バックレスカメックス」は、カードの裏面が印刷ミスにより何も印刷されていない、いわゆる「エラーカード」と呼ばれるもの。36万ドルという高額で販売されたバックレスカメックスは、1999年1月から2003年9月までアメリカでのポケモンカードゲームの出版を担当していたウィザーズ・オブ・ザ・コーストが、テスト用に印刷したものであったためさらに高額な値段が付くこととなっています。

◆02:リザードン(第1弾 拡張パック):36万9000ドル(約4100万円)


ポケモンカードゲームの「第1弾 拡張パック」に収録されていたリザードンのキラカードのうち、第1版と第2版のものはイラストが描かれている枠部分に影がない「シャドウレス」と呼ばれるものとなっています。このシャドウレスのリザードンのキラカードが、2020年12月に36万9000ドルで販売されています。

◆01:ポケモンイラストレーター:37万5000ドル(約4200万円)


日本で開催されたポケモンカードのイラストコンペティションで、入賞者に配布されたのが「ポケモンイラストレーター」のカード。イラストを描いたのはピカチュウのキャラクターデザインを担当したにしだあつこ氏です。PWCCによると、「ポケモンイラストレーター」のカードはこれまでに約40枚しか配布されていないとのこと。

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in ゲーム, Posted by logu_ii

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