メモ

「エヴァ」監督・庵野秀明のアマチュア時代から最新の仕事までを網羅する「庵野秀明展」開催決定


『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の監督などとして知られるクリエイター・庵野秀明の、アマチュア時代から最新の仕事にいたるまでの資料を余すことなく展示する世界初の展覧会「庵野秀明展」が2021年秋に開催されることが決まりました。

庵野秀明展
https://www.annohideakiten.jp/

今秋、開催決定。『庵野秀明展 』https://t.co/nXLPT4zPdw

アマチュア~アニメーター時代に参加した過去作品や、監督・プロデューサーとして活躍する最新の仕事までを網羅。多彩な制作資料を余すところなく展示する世界初の展覧会です。

展覧会HP:https://t.co/IEnP04CAhF@annohideakiten pic.twitter.com/czJS7HP4jU

— 株式会社カラー (@khara_inc)


展覧会は、庵野氏の原点となったアニメや特撮作品の原画やミニチュアをはじめとして、直筆メモ・イラスト・脚本・設定・イメージスケッチ・絵コンテ・レイアウトなど、多彩な制作資料を余すことなく展示するものになるとのこと。

開催場所は国立新美術館で、会期は2021年10月1日(金)から12月19日(日)です。


なお、庵野監督の最新作である「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は公開から95日間での観客動員数が569万人超、興行収入が86.9億円超。2021年6月12日(土)からはいよいよラストランということで、入場者プレゼントとして36ページ構成の特製小冊子「EVA-EXTRA-EXTRA」が配布されているほか、ドルビーシネマでの上映や、ストーリーに変更はないものの一部カットを新たに描き直した「EVANGELION:3.0+1.01」の上映が始まっています。

「シンエヴァの薄い本」ともあだ名されている「EVA-EXTRA-EXTRA」は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の前日譚が収録されるということもあって話題を呼んでいます。なお、数は相当数が用意されているとのことで「転売でのご購入はご遠慮頂き、映画館でご入手下さい」と呼びかけが行われています。

#シンエヴァラストラン #シンエヴァ

ご鑑賞ありがとうございます!#シンエヴァの薄い本 こと
入プレ冊子は大量にご用意しております。どうか転売でのご購入はご遠慮頂き、映画館でご入手下さい

※残念ながら営業見合わせ中の映画館もあり、シアターサイトのご確認をhttps://t.co/Q8T2TMDM2A pic.twitter.com/mCa4OCtHkb

— エヴァンゲリオン公式 (@evangelion_co)

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
「シン・エヴァンゲリオン劇場版」本予告映像公開、都市で戦うエヴァ対エヴァの姿も - GIGAZINE

「シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版」上映イベントレポート - GIGAZINE

庵野秀明が監督・脚本を担当する「シン・仮面ライダー」超特報映像公開、「風都探偵」「仮面ライダーBLACK SUN」映像化も決定 - GIGAZINE

「シン・ウルトラマン」映画化決定、監督・樋口真嗣×脚本・庵野秀明のタッグ - GIGAZINE

「特撮の神様」の故郷に誕生した「須賀川特撮アーカイブセンター」開館式でシン・ウルトラマン立像お披露目 - GIGAZINE

特撮技術を後世に伝えるため貴重な資料を無料公開している「須賀川特撮アーカイブセンター」はこんなところ - GIGAZINE

in メモ,   映画,   アニメ, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.