試食

瀬戸内産の生しらすと桜エビがたっぷり載ったなか卯の「刺身しらすと生桜海老丼」を食べてみた


丼と京風うどんのチェーンであるなか卯で、期間限定メニューの「刺身しらすと生桜海老丼」が、2021年4月21日(水)から提供されています。瀬戸内海さんの生しらすと、生の桜エビを合わせた海鮮丼になっているとのことで、実際に食べてみました。

刺身しらすと生桜海老丼| なか卯の商品 | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/menu/detail/in/116

なか卯にやってきました。


刺身しらすと生桜海老丼が、店頭に張られたポスターでアピールされています。


さっそく、刺身しらすと生桜海老丼(並、税込690円)をお持ち帰りしました。丼の上には保冷剤がついており、だししょう油とワサビが付属しています。


丼は2層構造で、生しらす・生桜エビと白いご飯の容器は分けられています。


生しらすと生桜エビはこんな感じ。上からは刻みネギとごまがふりかけられています。


そのままご飯の上に生しらすと生桜エビを載せて……


付属のだししょう油をたらり。


食べてみると、生しらすはとろりとした食感で、噛みしめると磯の香りがします。生桜エビは殻の食感がいいアクセントになっていて、エビ特有の風味が口の中に広がります。だししょう油は刺身しょう油よりまろやかで、しらすやエビの風味を消してしまうこともありません。


付属していたわさびは信州・安曇野産の本わさびだとのことで、少し載せて食べてみました。緑というよりはやや黄色味を帯びたわさびですが、実際に食べてみるとわさびの香りと共にツンとした刺激があるものの、涙が出るほど辛くはありません。生しらすや生エビの後味がわさびの香りですっと洗い流され、すっきりとした味わいになった印象。辛いものが苦手な人でも問題なく、さっぱり感を味わうことができます。

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in 試食, Posted by log1i_yk

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