ゲーム

「Stadiaの開発部門閉鎖により小島秀夫監督の新作ゲームを含む数十のプロジェクトが中断された」という報道


2021年2月1日にGoogleがクラウドゲームサービス「Stadia」の専用ゲーム開発部門の閉鎖を発表しました。この閉鎖に伴い、「メタルギアソリッドシリーズ」や「Death Stranding」の開発で知られる小島秀夫監督の新作ゲームプロジェクトを含む数十のゲームプロジェクトが中断されたことが、ゲーム関連メディアのVGCによって報じられています。

Stadia was working on Savage Planet 2, a multiplayer project and more | VGC
https://www.videogameschronicle.com/news/stadia-was-working-on-savage-planet-2-a-multiplayer-project-and-more/

Stadiaは、2019年11月にスタートしたGoogleのクラウドゲームサービスですが、2021年2月1日に、Stadia専用ゲームを開発するGoogle社内部門「Stadia Games & Entertainment」の閉鎖が発表されていました。

GoogleがStadia専用ゲーム開発部門を閉鎖、Stadia自体は今後も継続 - GIGAZINE


そんなStadiaに関して、VGCは関係者による証言を基に「関係者によると、Stadia専用ゲーム開発部門の閉鎖に伴い、数十のゲーム開発プロジェクトが中断されました。中断されたプロジェクトの中には、小島監督や『シェンムー3』の開発で知られる鈴木裕氏の新作ゲームプロジェクトも含まれていました」と報じています。

小島監督は、2019年11月に自身のTwitterアカウントに、新作ホラーゲームの開発を示唆するツイートを投稿していました。しかし、2020年5月に公開されたインタビューで「大きな企画がポシャってしまって、ちょっとムカついてます」と発言。これらのことから、VGCは「小島監督の新作ホラーゲーム開発プロジェクトがStadiaの専用ゲーム開発部門閉鎖に伴って中断された」と主張しています。


VGCの報道に対してStadiaの広報担当者は、「Stadiaは、小島監督や鈴木氏との提携を発表していません。ゲーム業界では、プロジェクトに取り組み始める前の段階から何かしらのコミュニケーションをとることが一般的に行われています」と語り、Stadiaの専用ゲーム開発部門閉鎖と小島監督や鈴木氏の新作ゲームプロジェクトには関係がないと主張しています。

なお、小島監督が率いるゲーム開発スタジオであるコジマプロダクションは、記事作成時点では、新プロジェクトのための人材を募集しており、新作ゲームの発表に期待が寄せられています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
未来を背負って運ぶ小島秀夫監督最新作「Death Stranding(デス・ストランディング)」は圧倒的な没入感の映画とゲームの融合 - GIGAZINE

映画好きとしても知られる「デス・ストランディング」の小島秀夫監督が2019年に見た映画ベスト10を発表 - GIGAZINE

「テラリア」開発者がGoogleアカウントを利用不可能になり「Googleとは関わりたくない」とStadia版開発をキャンセル - GIGAZINE

Googleの「Stadia」はいつ突然死するかとゲームの開発者は戦々恐々 - GIGAZINE

開発中止が続くAmazonのゲーム開発部門「Amazon Game Studios」はなぜ失敗したのか? - GIGAZINE

Amazonの次期CEOアンディ・ジャシー氏がゲーム開発事業を続行する意向を示す - GIGAZINE

in ゲーム, Posted by log1o_hf

You can read the machine translated English article here.