レビュー

岐阜県民に転生して魔物を倒すレトロRPG風スマホゲーム「岐阜クエスト」で岐阜を滅亡から救ってみた


魔物に滅ぼされた岐阜県が舞台のスマートフォン向けRPG「岐阜クエスト」が、2021年2月17日に登場しました。このゲームは、blazeworksのゲーム開発者であるみぃ氏が、「岐阜の魅力を皆にもっと知ってもらいたい!」との思いからクラウドファンディングサイト・CAMPFIREで企画を立ち上げ、支援者9人・支援総額12万円の状況からリリースにこぎつけたゲームアプリです。ゲーム中には岐阜県内42市町村の各地にちなんだストーリーやご当地グルメのアイテム、岐阜県民でも知らないようなエピソードが満載で、位置情報不要のため岐阜県民でなくてもプレイに問題ナシとのことなので、さっそく岐阜に召喚されて岐阜県を魔物の手から救う旅に出てみました。

岐阜クエスト - Google Play のアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.blazeworks.gifuquest

「岐阜クエスト」をApp Storeで
https://apps.apple.com/jp/app/%E5%B2%90%E9%98%9C%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88/id1545595606

◆インストールとゲーム開始時の設定
岐阜クエストはAndroid版とiOS版がありますが、今回はiOS版をプレイしていきます。まずはインストールするため、上記URLから配布ページにアクセスして、「入手」をタップ。


インストールできたら「開く」でアプリを開始します。


利用規約への同意を求められるので、「どういして はじめる」をタップします。


生年月日を入力して「けってい」をタップ。


「タップでスタート」をタップすると……


いきなり岐阜県が滅びてしまっていることを告げられます。


しかし、完全に希望がなくなったわけではないとのこと。


そこで、岐阜県民となって岐阜を救うための旅を始めることに。まずは自分のキャラクターの性別を選択します。


次に、名前を入力して「けってい」をタップします。


続いて、自分の町を決定します。土地勘がないと少し面食らってしまうかもしれませんが、後から自由に変更可能なので好きな場所を選べばOKです。今回は、県庁所在地の岐阜市を選んで「けってい」をタップします。


◆ゲーム本編
というわけで、1万6831番目の岐阜県民「ぎがお」として岐阜県に召喚されました。


画面内をタップすると、その場所にキャラクターが移動します。


タップした先に宝箱などが設置されていると、アイテムを入手可能です。ここでは武器を入手したので装備するために「メニュー」をタップします。


「そうび」をタップ。


「ぶき」をタップ。


武器を選択して「そうび」をタップすると、武器を装備することができます。


画面上にいる他のキャラクターをタップすると、そのキャラクターと会話できます。


会話をしたことで、「ぎふりょく」を獲得しました。


「ぎふりょく」はRPGでいうところの経験値にあたる概念。登場人物との会話や戦闘で入手できるだけでなく、歩き回ったりゲーム内にある岐阜の観光スポットを訪れたりすることでも入手可能です。


「ぎふりょく」が一定の値に達するとキャラクターがレベルアップし、戦闘中の攻撃に使える「とくぎ」を習得します。また、他のプレーヤーとスコアを競う「ぎふりょくランキング」もあるとのことです。


マップ上にいる魔物に話しかけると……


ボスキャラクターである「ぼすらら」との戦闘が始まりました。まずは「こうげき」をタップして通常攻撃を繰り出してみます。


通常攻撃は、上下する青いバーが色の濃い部分に来た時に画面内をタップすると攻撃力がアップするタイミングアクション方式です。タイミングが合っていなくても攻撃を放つことは可能ですが、タイミングを合わせると……


「やげやげ」というかけ声とともに攻撃力が高い一撃が繰り出されます。なお、「やげ」は岐阜県の方言です。


相手からの攻撃でHPが減ってしまった場合は、道具を消費して回復することが可能。道具を使うには、「どうぐ」をタップして……


使いたい道具を選んで「つかう」をタップします。なお、「もののふ(武士)」は岐阜県の特産品の1つである天下富舞柿の等級です。


柿を食べることで岐阜県民のHPが回復しました。


戦闘中は「とくぎ」を使うことも可能なので、「まわしぎり」をタップしてから「つかう」をタップします。


「とくぎ」は強力ですが使える回数に限りがあり、基本的に宿屋で休む以外に回復手段がありません。ただし、タイミングアクションを成功させると回数を消費しないので、「とくぎ」では通常攻撃以上にタイミングアクションが重要になります。


うまく攻撃を決めて魔物を倒し、「ぎふりょく」を入手しました。


すると、先ほどまでガクブルと震えていた女の子の「ふふ」が自動的に仲間になりました。


さらに進んで、ピンク色の猫のような「みぃねこ」に話しかけます。


「みぃねこ」は岐阜県を救うよう頼んできます。ためしに「だが ことわる!」を選ぶと……


はぐらかされました。


岐阜県を救うことを引き受けない限り会話が進まないようなので、「わかった!」をタップ。


「みぃねこ」が仲間に加わりました。


「みぃねこ」は戦闘を行いませんが、プレイをサポートしてくれます。


サポートを受けるには、赤枠で囲った「みぃねこ」をタップします。


サポートは、1日1回限定でHPを回復してくれる「飛騨牛」と……


さまざまな目的地に連れて行ってくれる「案内」の2種類です。試しに「目的地」をタップすると……


「あっちにいくにゃー!」とキャラクターを自動的に移動させてくれました。


なお、目的地の村に行くまでの道中を移動すると、雑魚敵とエンカウントすることがあります。「みぃねこ」の案内中でもエンカウントするので、キャラクターの残りHPが少ない時などは注意が必要です。


「みぃねこ」の案内で最初の目的地である揖斐川町に到着。「ちず」をタップすると……


マップ全体を見渡すことができます。


揖斐川町の町長に会いに行くと、さらわれてしまった娘を取り返すよう頼まれました。


もう一度みぃねこに案内してもらいつつ、町長の娘がさらわれたという夜叉ヶ池(やしゃがいけ)に向かいます。


夜叉ヶ池ではボスキャラクターの「あおだんべ」が待ち受けていました。なお、「あおだんべ」とはヘビの一種である青大将のことを指す岐阜県飛騨地方の方言です。


先ほど仲間になった「ふふ」の「さんだんうち」などを駆使しつつボスを撃破。


無事町長の娘を助け出すと、池から「やしゃがひめ」の声が聞こえて、強力な魔物がいることを告げられました。どうやら、今回の事件は「龍神が雨を降らせる代わりに娘をもらい受ける」という岐阜県安八郡の夜叉ヶ池伝説をモチーフにしたエピソードのようです。


夜叉ヶ池を出ると、魔物を倒したことで揖斐郡にある池田町にかけられた封印が解除されたことが分かりました。このように、岐阜県の各地をめぐって封印を解き、岐阜県を魔物から救うというのが「岐阜クエスト」の目的です。


◆まとめ
「岐阜クエスト」は、基本プレイ無料のレトロ風RPGアプリで、ゲーム中には岐阜県の各地に伝わる伝承やご当地グルメのアイテムなどが登場するので、ゲームを楽しみながら岐阜の魅力に触れることができます。


戦闘中のタイミングアクションが若干シビアでほどよい緊張感がありますが、入力に失敗しても攻撃を出すことは可能で敵もそれほど強くないので、戦闘の難しさが原因で詰まることはなさそうです。また、サポートによる自動移動もあるため、迷ったり行先が分からず困惑したりすることなくサクサク進めることができます。

なお、2月17日にリリースされたばかりなためか、「課金をして広告を削除しても広告が表示されるバグ」や「Android端末で強制終了が発生しやすい」といった不具合があることが報告されていますが、すぐに修正されるとのことでした。

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in レビュー,   ゲーム, Posted by log1l_ks

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