ショウガの香りやスパイシーさが楽しめる「ガリガリ君ジンジャーエール」と爽やかなレモン風味の「レモンスカッシュ」を食べてみた

ガリッとした食感でおなじみの「ガリガリ君」シリーズに、2021年1月19日(火)から「ガリガリ君ジンジャーエール」と「ガリガリ君レモンスカッシュ」が登場しました。寒い季節に暖かい部屋で食べるアイスは至福の味……ということで、どんな味になっているのか実際に食べてみました。

ガリガリ君ジンジャーエール（棒）｜商品情報｜赤城乳業株式会社
https://www.akagi.com/products/garigari/ginger_ale.html

ガリガリ君レモンスカッシュ（棒）｜商品情報｜赤城乳業株式会社
https://www.akagi.com/products/garigari/gari_lemon_squash.html

「ガリガリ君ジンジャーエール」(左)と「ガリガリ君レモンスカッシュ」(右)のパッケージはこんな感じ。

「ガリガリ君ジンジャーエール」のパッケージは全部で3種類あります。

アイスの種類は「氷菓」となっており、原材料名にはりんご果汁・ライム果汁・ジンジャーエキス・リキュールなどが含まれています。

カロリーは1本当たり68kcal。

袋から取り出してみるとこんな感じ。淡い茶色のアイスからは、ふわっとショウガの香りが漂ってきます。

食べてみたところ、表面はサクッとしたアイスキャンディーで、内部にはガリガリとした食感のかき氷が入っています。全体的に甘みが強いものの、ショウガの独特の香りやスパイシーさもしっかりと感じられ、ジンジャーエールを飲んだ後のような後味を楽しむことができました。なお、りんごやライムの味はあまり感じられませんでした。

次は「ガリガリ君レモンスカッシュ」。こちらもパッケージは3種類あり……

「レモン果汁1％」と記されています。

原材料名にはりんご果汁・レモン果汁・ライム果汁・リキュールなどが含まれていました。

カロリーは1本当たり69kcal。

アイスは薄く黄色がかっており、ほんのりかんきつ系の香りが感じられます。

食べてみるとレモンの爽やかな風味が口の中に広がり、甘さ控えめでさっぱりとしたアイスに仕上がっていました。「ガリガリ君ジンジャーエール」や「ガリガリ君レモンスカッシュ」をガリッと食べると口の中に冷たい刺激が感じられ、どこか炭酸のシュワシュワ感に似た感覚を味わえます。

「ガリガリ君ジンジャーエール」と「ガリガリ君レモンスカッシュ」のメーカー希望小売価格はいずれも70円(税別)となっており、2021年1月19日(火)から全国の小売店で購入可能です。