レビュー

Nintendo Switchのゲーム感覚で体を動かしながらカロリーを消費する「Fit Boxing 2」をプレイしてみた


コントローラーを握ってシャドーボクシングをしながら気軽にエクササイズができるNintendo Switch用ソフト「Fit Boxing 2」が2020年12月3日(木)に発売されました。リズムゲームのような感覚で誰でも楽しくプレイできるとのことで、実際に遊んでみました。

Fit Boxing 2(フィットボクシング2)| Nintendo Switch
https://fitboxing.net/2/

実際にFit Boxing 2をプレイするとどんな感じの運動ができるのかは、以下のムービーを見るとわかります。手にJoy-Conを握りしめ、リズムに合わせてシャドーボクシングするというだけでなく、前後のステップなども重要になってくるため思ったよりもリズム感が求められます。

Fit Boxing 2を実際にプレイするとこんな感じ - YouTube


Fit Boxing 2はダウンロード版とパッケージ版が販売されていますが、今回はダウンロード版でプレイします。ゲームを開始するとインストラクターのカレンが登場しました。カレンは前作Fit Boxingには登場しない新キャラクターです。


挨拶を終えると、次にコントローラーの持ち方について解説してくれます。Nintendo SwitchのJoy-Conにストラップを取り付け、手首に巻き、手で包み込むように握ります。


画像のようにJoy-Conを軽く握り、手を前方に突き出せるようにしておきます。


早速体を動かしながらのチュートリアルが始まります。何かに体をぶつけてケガをしないためにも、十分なスペースを取って遊びます。


カレンのお手本通りに基本姿勢をつくっていきます。体を右側斜め45度に向け……


右手をあごの横、左手を前に持って行きます。なお、カレンはプレイヤーに分かりやすいように左右逆の動きをしています。


軽く両膝を揺らし、重心を前後に移動させていきます。画面上の足跡マークが右足と左足で交互に点滅するので、マークに合わせて動かしていきます。


続いてアクションを指示するターゲットが下から上に流れていきます。このターゲットが四角形の枠と重なった瞬間、指示されたアクションを行うという感じ。BGMのリズムに合わせてタイミングよく行います。


まずは左手でジャブを打ちます。重心を前に持って行き、踏み込むような形で繰り出します。


ジャブ!


判定は「GOOD」でした。タイミングよくパンチすると「JUST」、少しタイミングがずれると「GOOD」、アクションを失敗すると「MISS」になります。


続いて右手でストレートを打ちます。


ストレート!


2回目で「JUST」の判定が出ました。リズムをしっかり取ってJoy-Conを大きく振ると成功しやすいです。


チュートリアルを終えたら、次は推定消費カロリーやBMIの計算に使用するため年齢や身長などを登録していきます。身長や体重などの情報はこのタイミングで登録しなくても後から入力することが可能です。


まずは「デイリー」から行うように指示されるので、メニュー画面の「デイリー」を選択します。


初回は「ストレッチ」から始まって「ストレートコンビ1」を挟み、最後に再び「ストレッチ」で終わるというメニューになっています。なお、今作は「ステップ」などの個別のアクションをデイリーから除外することが可能になっており、苦手なアクションがある人でも設定を変えることでデイリーをこなしやすくなっています。


メニューが始まりました。カレンに合わせて体を動かし、2分半ほどのストレッチを行います。


ストレッチを終えると「ストレートコンビ1」のメニューがスタートします。ストレートコンビ1はジャブと右ストレートを続けて打つ「ワンツー」とジャブの連打のコンビネーションがメインのエクササイズとのこと。ターゲットが右と左に交互に流れてきます。


ターゲットに合わせてパンチを打つのは簡単ですが、体の重心を意識しながら行うと途端に難しくなり、「今どっちに重心を動かせばいいんだっけ?」とこんがらがってしまいました。プレイ中、たまにリズムをとるための時間があるので、そこで動きを整えることも可能です。


エクササイズが終わるとカレンがよかったところを褒めてくれました。孤独になりがちなトレーニングに訪れるささやかな癒しポイントです。


続いてエクササイズの記録が表示されます。判定やプレイ時間、パンチ数、推定消費カロリー、右側に総合スコアが表示され、星の数で評価がつけられました。普段まったく運動をしない人間でもあまり負担にならずサクッとこなすことができました。3分ほどのエクササイズでしたが、下半身を常に動かしているのでなかなかいい運動になります。推定消費カロリーは16.88kcalでした。


最後のストレッチを終えると今日のスタンプを押します。実際にJoy-Conを持ってパンチを打ちます。


パンチ!


スタンプが押されました。押したスタンプはカレンダーで確認できるようです。


メニュー画面から他のエクササイズを選んだり、インストラクターを変更したりできます。


インストラクターは前作の6人に「カレン」「ヒロ」「ジャニス」が追加されて計9人、好きなキャラクターを選んで、髪型や服装などを変更することも可能です。最初から全員解放されているため、お目当てのキャラクターにもすぐ会えるようになっています。


衣装は「基本姿勢を学習する」などの数々の「アチーブメント」と呼ばれる目標を達成する度にもらえる「衣装チケット」で好きなものと交換することができます。


「フリー」では好きなエクササイズを選んで自由にトレーニングすることができます。アッパーやボディ、左右に動くステップなど、様々なトレーニングが用意されています。


エクササイズには「かるい」「しっかり」といったモードがあり、好みで選ぶことができます。同じエクササイズでも「しっかり」は「かるい」の2倍時間が長くなり、アクションの数も消費カロリーも増えています。例えば以下の「ヒップシェイプ集中コンビ」のエクササイズは、「かるい」だと6分10秒の運動で、推定消費カロリーは43.68kcalであるのに対して……


「しっかり」だと運動時間が12分20秒と2倍になっており、推定消費カロリーも80.64kcalとなっています


また、12月3日には無料追加コンテンツである「鬼モード」が追加されています。鬼モードは「かるい」「しっかり」に次ぐより運動強度の高いモードとなっており、記事作成時点では「リン」と「エヴァン」のみ配信されています。追加コンテンツをダウンロードした後にインストラクターを「リン」か「エヴァン」に変更することで選択可能になります。基本的なエクササイズ内容はあまり変わらないのですが、アクションの頻度やプレイ時間が増えています。


途中少し厳しい口調になるシーンもあり、まさに「鬼コーチ」といった感じになります。


鍵マークの付いたエクササイズの解放には「別のエクササイズで星2個以上の評価を獲得する」などがあります。全て解放するにはサボらず他のエクササイズをこなす必要がありそうです。


Fit Boxing 2は1回3分から気軽にトレーニングを始めることが可能というだけでなく、ユーザーそれぞれに適した強度の運動を行えるように内容をカスタムすることも可能で、より高負荷の鬼モードも登場したことで、前作よりもさらに幅広いユーザー層にアプローチできそうな仕上がりです。リズムゲームのように音楽に合わせてパンチを繰り出したり、プレイすればするほどさまざまなトレーニングが解放されていったりするので、日々のトレーニングに単調さを感じている人にはピッタリかも。また、人気声優がボイスを担当するインストラクター9体をトレーニングのパートナーにすることもできるため、「ひとりで黙々とこなす筋トレがつらい」という人にもオススメです。

Fit Boxing 2はパッケージ版が税込5509円、オンラインコード版が税込6380円でAmazon.co.jpにて販売されています。

Amazon | Fit Boxing 2 -リズム&エクササイズ- -Switch | ゲーム


また、「Fit Boxing 2」は以下のプレゼント記事からもゲットできます。

GIGAZINE春休みプレゼント大放出企画「アンケートに答えて全部持っていってください!」 - GIGAZINE


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in レビュー,   ゲーム, Posted by log1p_kr

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