試食

銘菓「萩の月」の東京駅限定商品をオリジナルと食べ比べてみた


仙台銘菓「萩の月」の新種として、見た目が真っ白な「萩の調 煌(はぎのしらべ こう)」が東京駅構内の菓匠三全グランスタ東京店限定で登場しています。さまざまな類似商品もある中で、オリジナルの「萩の月」の新種はどのような品なのか、食べてみました。

「萩の調煌ホワイト」誕生。グランスタ東京に新オープンで限定発売|菓匠三全
https://www.sanzen.co.jp/haginoshirabe-koh/


菓匠三全グランスタ東京店にやってきました。この店限定販売ということもあって「萩の調 煌」が大々的に並べられています。今回はオリジナルとセットになった期間限定商品「萩の月・萩の調 煌 詰合せ」を購入しました。


ショッピングバッグはプラスチック製のものが税込5円、紙製が税込20円。


これが持ち帰った「萩の月・萩の調 煌 詰合せ」です。包み紙には「丸に片喰紋」に似た菓匠三全オリジナルの紋とウサギの絵が描かれています。


包み紙をはがすと中からはシンプルなデザインの箱が現れます。


中はこんな感じ。「萩の調 煌」が6個、真ん中は「萩の月」で3個並べられていました。


左の袋入りが「萩の調 煌」、右の箱入りが「萩の月」です。


並べてみるとこんな感じ。「萩の調 煌」は色が白く、一回り小さめ。


それぞれの断面はこんな感じ。


まずは左の「萩の調 煌」から食べていきます。ひと口食べると濃厚な卵の香りが口の中に広がり、甘いカスタードクリームの味わいが楽しめます。次にオリジナルの「萩の月」をパクリ。「萩の調 煌」に比べしっとりとした手触りで、口に入れると淡いミルクの香りが漂います。カスタードクリームは「萩の調 煌」よりも少し柔らかく、より甘みの強いものに。全体的に「萩の調 煌」の方がよりあっさりした食感と舌触りで食べやすい仕上がりになっており、何個でも食べられそうです。

「萩の調 煌」は4個入りが税込800円、6個入りが税込1200円、12個入りが税込2400円、菓匠三全グランスタ東京店限定で販売中です。

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in 試食, Posted by log1p_kr

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