試食

カルダモンやクミンなどのスパイシーな辛さがあふれるセブンイレブンの「銀座デリー監修ホットスパイシーチキンカレー」を食べてみた


激辛の「カシミールカレー」で知られる銀座のインド・パキスタン料理専門店「デリー」が監修した「銀座デリー監修ホットスパイシーチキンカレー」がセブン-イレブンから登場しました。ごろっとした鶏肉が盛り付けられたスパイス盛りだくさんの激辛本格カレーを、実際に味わってみました。

銀座デリー監修ホットスパイシーチキンカレー|セブン‐イレブン~近くて便利~
https://www.sej.co.jp/products/a/item/046903/kinki/

というわけで、セブン-イレブンにやってきました。


お弁当コーナーに目当ての「銀座デリー監修ホットスパイシーチキンカレー」(税込550円)を発見。


購入して持ち帰ってきました。


パッケージの天面には、いかにも辛そうな唐辛子のイラストと「辛みが苦手な人はご注意してお召し上がりください」という注意書きが描かれています。


原材料は、色飯(国産米使用)、カレーソース(ソテーオニオン、カレーソースベース、チキンスープ、玉葱)、ニンニク風味バターオイル、パセリなど。


カロリーは1包装あたり703kcalです。


購入時に温めてもらうこともできますが、自分で温める場合の加熱目安時間は500Wで4分。


開封。


ルーには大ぶりの鶏肉が4切れ入っており、クミンなどのカレースパイスの香りが立ち上っています。


ご飯は国産米使用の色飯とのこと。


ライスとルーの間にはプラスチック製の仕切りが入っているので、取り除いてから食べます。


まずは鶏肉から食べてみると、カレーの風味に負けないほど強めに塩気が付けられており、噛むごとにチキンの旨味がじゅわっと吹き出てきます。


ルーはカルダモンやクミンなどの風味が際だった辛さが強烈で、「辛いのが苦手な人はちょっとムリかも」といえるほど。ライスはサフランライスかターメリックライスに見えますが、バターで味付けられた白米の味わいで、甘味があって辛めのルーと相性抜群。クーラーを効かせた部屋でも食べるうちにじわっと汗ばむスパイシーなカレーでした。


「銀座デリー監修ホットスパイシーチキンカレー」は首都圏、甲信越、北陸、近畿、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、四国、九州で2020年9月15日から順次提供されます。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
スパイスの効いた肉をガッツリ楽しむカレー居酒屋「YELLOW」の冬限定鍋コースなど新メニュー4種類を食べに行ってきた - GIGAZINE

トマトの酸味とバターのコクが濃厚な旨みを呼ぶ「日清バターチキン カレーメシ まろやか」は湯を注ぐだけなのに本格的でスパイシー - GIGAZINE

お湯を注いで1分で完成するアマノフーズのフリーズドライ食品「チキンカツカレー」を食べてみた - GIGAZINE

香り高くスパイシーな専門店風本格カレーが15分で作れるエスビーの「本挽きカレー」を使って鶏・豚・牛でカレーを作ってどれが一番うまいか確かめてみた - GIGAZINE

濃厚チーズが肉汁と一緒にとろ~りあふれ出す「5種のチーズ肉まん」を食べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.