さっぱりした塩レモンで食欲がなくてもどんどん食べられる「塩レモン焼そばモッチッチ 瀬戸内レモン仕立て」を食べてみた

その名前のとおり、モチモチ食感の麺が特徴となっているエースコックのカップ焼そば「モッチッチ」シリーズに、「塩レモン焼そばモッチッチ 瀬戸内レモン仕立て」が2020年8月3日(月)から登場しています。鶏ダシのうまみを効かせた塩ダレの焼そばを、瀬戸内レモン100％であっさりと仕立てた一品は、暑さで食欲がなくなりがちな夏にぴったりとのことなので、実際に食べてみました。

暑い時期にぴったりの爽やかさで、さっぱり食べられる一杯 「塩レモン焼そばモッチッチ瀬戸内レモン仕立て」
(PDFファイル)https://www.acecook.co.jp/news/pdf/2007_AFFY.pdf

これが「塩レモン焼そばモッチッチ 瀬戸内レモン仕立て」です。

パッケージのサイズを交通系ICカードと比較するとこんな感じ。真上からみるとこのくらいで……

高さはこんな感じ。

カップ焼そばとしてはやや珍しい箱形の形状は、できたての温かさを長持ちさせるための工夫とのこと。

フタには「まるで、手作りのあの焼そば」と記載されていました。

原材料のたれの欄には、「魚介エキス」や「酵母エキス」と並んで「レモン果汁」と書かれています。

カロリーは1食98g当たり402kcalです。

なお、レモン果汁は瀬戸内産レモンを福岡県で加工したものとだとのこと。

フタを開けると、中には調味たれの小袋が入っていました。

まず、湯を入れて4分間待ちます。

タイマーが鳴ったら、フタにある湯切り口をめくって……

湯を捨てます。

調味たれを入れてよくかき混ぜたら完成です。

一口食べるとレモンの香りが口から鼻へと抜けていきますが、レモンと聞いて思い浮かべてしまうような酸味や苦味はないので、味はさっぱりとした塩焼きそばそのものです。レモンの香りが名脇役となって鶏ダシのうまみを何倍にも引き立てているので、暑くて食欲がない時でもモチモチ食感の麺をスルスルと口に運べるような一品に仕上がっていました。

「塩レモン焼そばモッチッチ 瀬戸内レモン仕立て」は2020年8月3日から全国の小売店で販売されていて、価格は税抜193円です。また、Amazon.co.jpでも購入可能で、記事作成時点での価格は12個入りが税込2501円(1個当たり208円)でした。

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