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Appleは新型コロナで在宅勤務中の従業員をオフィスに戻す予定、大手IT企業は軒並み長期のリモートワークを許可


カリフォルニア州クパチーノにあるApple本社を含むいくつかのオフィスで、Appleは従業員をオフィスに戻す計画を進めています。これは従業員の在宅勤務を続けている他の大手テクノロジー企業とは対照的な計画です。

Apple Plans to Return More Staff to Offices in Break From Rivals - Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-05-12/apple-plans-to-return-more-staff-to-offices-in-break-from-rivals

Some Apple employees will reportedly return to physical offices soon - The Verge
https://www.theverge.com/2020/5/12/21256640/apple-employees-return-offices-covid-19-coronavirus

Bloombergの報道によると、Appleは従業員を数か月かけて段階的にオフィスに復帰させることを計画しています。第1段階では「自宅で仕事をすることができない従業員」あるいは「在宅勤務で困難に直面している従業員」を中心にオフィスへの復帰が進められるそうです。この第1段階は既に始まっており、オフィスに復帰する従業員には「Appleのハードウェア開発に従事している従業員」が含まれる可能性が高いと報じられています。

また、第2段階は2020年7月に開始予定で、第1段階でオフィスに復帰した従業員よりも多くの人々がオフィスに戻ってくることとなるそうです。


ただし、Appleがオフィス業務を再開する上でどのような新型コロナウイルス対策を取るのかは不明です。Bloombergによれば、オフィスへの復帰を求められた一部従業員は、一定期間オフィスでの業務を行うだけで十分な可能性があるそうです。なお、Appleのティム・クックCEOは2020年4月に従業員の復職計画を発表しており、「帰宅後の体温チェック」と「社会的距離を保つ戦略」を取ることになると伝えられています。

Appleは他企業と比べると非常に早く従業員をオフィスに戻す計画を進めています。GoogleやFacebookでは、1年中ほとんどの従業員が自宅で仕事できるように環境整備を進めており、Amazonは従業員の在宅勤務を少なくとも10月2日まで許可しています。

さらに、Twitterは新型コロナウイルスが終息したあとも、無期限に従業員の在宅勤務を認めています。

Twitterは新型コロナ終息後も従業員の自宅作業を認める - GIGAZINE


なお、Appleは2020年3月14日に中国以外のすべての小売店を閉鎖していますが、アイダホ州、サウスカロライナ州、アラバマ州、アラスカ州の一部の小売店は2020年5月の第3週から営業を再開する予定です。営業再開となる店舗では、従業員の検温およびマスクの着用が義務付けられます。

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in メモ, Posted by logu_ii

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