アート

「名画を自宅にあるもので再現する」コンテストが爆誕、よくわからない画像が満載

by Paul DiMattia

新型コロナウイルスの影響により多くの人が自宅を中心とした生活を続けており、SNSでも「#うちで過ごそう」「#StayHome」といった呼びかけが行われています。そんな中、アメリカのJ・ポール・ゲティ美術館がTwitter上で開催した「家にある物や家族で芸術作品を再現してみませんか?」とのキャンペーンに、4500件以上ものリプライが寄せられ、再現度の高いものからカオスなものまでさまざまな作品が応募されました。そこで、そうした中から特にクオリティが高い作品をピックアップしてみました。


ヨハネス・フェルメールの「牛乳を注ぐ女」がかわいらしい子どもによって再現されています。


この作品では、きらびやかな布と小物でグスタフ・クリムトの「接吻(せっぷん)」をよく再現しています。きちんとマスクをしていて、感染症対策も万全なのがポイントです。


有名なエドヴァルド・ムンクの「叫び」は映画「スクリーム」のマスクで代用。


一方、こっちはジャガイモで代用しています。


ジャガイモを使うというアイデアではこっちも負けていません。


これはサルバドール・ダリの代表作「記憶の固執」を再現した作品です。ダリの象徴ともいえる「柔らかい時計」がハムのような食べ物で表現されています。


同じ作品をまったく別のアイテムで再現したのがこれ。時計は本物の腕時計で代用し、地面に横たわる奇妙な生物は猫に変わっています。


フェメールの「真珠の耳飾りの少女」は多くの人が挑戦していましたが……


中には犬が少女になりきっている作品もありました。


フランシス・バロウドの絵画「His Master's Voice」の再現作品では、モデルとなった犬のニッパーとそっくりな姿の犬が写真に収められていますが、犬が耳を傾けているのは蓄音機ではなくiPodです。


犬は他にも、ゴッホの自画像や……


フランソワ・ブーシェの「オダリスク


エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナーの「Reclining Nude


17世紀オランダの動物画家パウルス・ポッテルの「The "Piebald" Horse」の再現作品にも登場していました。


犬だけでなく、アクロバティックな寝相の猫もピカソの「Acrobat」を再現。


ヨハン・ハインリヒ・フュースリーの「The Nightmare」を再現した作品では、夢魔に代わって赤ちゃんが疲れた様子の女性にのしかかっています。


ルネサンスの時代に活躍した画家クエンティン・マサイスの「醜女の肖像」は元ネタからしてインパクトが絶大ですが、中年男性による再現でさらに印象的な作品になっています。


この作品では、親子とおぼしきぽっちゃりとした男性と男の子がイタリアの画家オラツィオ・ジェンティレスキによる「ダナエ」になりきっています。


一方、こっちでもふくよかな男女がフェルナンド・ボテロの「ピクニック」になりきっていますが、ボリュームでは元ネタの方が上でした。


フランシスコ・デ・ゴヤの「我が子を食らうサトゥルヌス」の再現作品では、まぶた描かれた目が狂気をうまく表現しています。


メキシコの画家フリーダ・カーロは自分の顔を描いた絵画を数多く残しており、その力強い眉毛は黒く塗りつぶした紙や……


化粧など思い思いの方法で再現されています。


葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」に描かれた激しい大波は、白と水色の布で再現されていました。

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in アート, Posted by log1l_ks

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