「一度は食べたい」ワンタン麺の名店「八雲」監修の200円台のカップ麺を食べてみた、ミシュランガイドにのったお店の味とは？

ミシュランガイド東京 2020でビブグルマンに選ばれた東京・池袋大橋の人気店「八雲」が、エースコックの「一度は食べたい名店の味」シリーズに2020年2月3日(月)から登場しています。淡い色の白醤油の風味がきいたスープとワンタンが相性バツグンの味わいになっているとのことで、どんな味に仕上がっているのか実際に食べて確かめてみました。

「一度は食べたい名店」シリーズに、ワンタン麺の有名店が初登場！プリっとしたワンタンが、魚介系や鶏の旨みに白だしを合わせたスープに合う一杯
(PDFファイル)https://www.acecook.co.jp/news/pdf/2001_TLASY.pdf

一度は食べたい名店の味 八雲監修の一杯 ワンタン麺 白醤油味｜商品情報｜エースコック株式会社
https://www.acecook.co.jp/products/detail.php?id=1071

「一度は食べたい名店の味 八雲監修の一杯 ワンタン麺 白醤油味」(税抜220円)は縦に長いパッケージ。

「ワンタン麺 白だし」は1999年に創業して以来の「八雲」の看板メニューです。

原材料名を見ていくと、スープの中に「しろしょうゆ」「チキン調味料」「魚介パウダー」「白だし」「カツオ風味調味料」「コンブエキス」「カツオブシエキス」といった材料が並び、チキンをベースに白だしをきかせ、魚介のうま味を加えたスープになっていることがうかがえます。また、かやくは「ワンタン」「ねぎ」「メンマ」の3種類。

1食89g当たりのカロリーは374kcalです。

天面には別添えの液体スープが貼り付けられていました。

液体スープを取ってフタを開けてみると、中にはワンタンやメンマなどのかやくと粉末スープが入っているのがわかります。

早速、カップに熱湯を注いで、液体スープをフタの上で温めながら3分待ちます。

3分経ったら液体スープを入れ……

スープが溶け残らないようによくかき混ぜたら完成です。

スープをすくってみると、透き通った薄い琥珀色をしているのがわかります。少し飲んでみると、口の中に鶏のうま味と魚介の風味が合わさった優しい味。

滑らかでもちっとした食感のワンタンはカップ麺ということもあってか少し薄めですが、魚介系の風味を感じる優しいスープにぴったりです。

コリコリとしたメンマの食感もいいアクセントになっていました。

丸刃の麺は滑らかな舌触りで、スープのうま味をしっかりと感じられるようになっています。近年増えている辛さやこってり感で満足させるカップ麺とは一線を画していますが、鶏に魚介、白醤油の香りが合わさったスープに深みがあり、飽きがこない仕上がりのカップ麺になっていました。

「一度は食べたい名店の味 八雲監修の一杯 ワンタン麺 白醤油味」は希望小売価格が220円(税抜)で、2020年2月3日(月)から全国のスーパーやコンビニで購入可能。Amazon.co.jpでも購入可能で、記事作成時点での価格は12個入り税込2687円(1個当たり税込224円)です。

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