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懐かしのゲームが切手になって登場、トゥームレイダーやレミングスなど往年の名作がラインナップ


80~90年代のテレビゲームを象徴する9作品をデザインした「レトロゲーム切手」が、イギリスの郵便事業者ロイヤルメールから登場しました。イギリス生まれの名作ゲームを選び抜いた切手セットは、「ジョイスティックに喜び(Joy)をもたらしてくれる、アクション満載のコレクターアイテム」とのことです。

Classic UK Video Games Celebrated in New Royal Mail Stamp Sets - Geek.com
https://www.geek.com/games/classic-uk-video-games-celebrated-in-new-royal-mail-stamp-sets-1815719/

Video Games | Royal Mail
https://shop.royalmail.com/special-stamp-issues/video-games

The story behind Royal Mail's new video game stamp set - Features - Digital Arts
https://www.digitalartsonline.co.uk/features/graphic-design/story-behind-royal-mails-new-video-game-stamp-set/


ロイヤルメールが今回発売した「Video Games Presentation Pack」がこれ。価格は14.25ポンド(約2035円)で、8タイトルのゲームをデザインした切手シートと、トゥームレイダーシリーズから4作を選んだ切手シートの2枚組になっています。


切手にデザインされたゲーム9作品の内訳は以下。

◆Elite
Elite」は1984年にBBC Microなどでリリースされたゲームで、広大な宇宙を旅しながら交易や戦闘を行うというもの。ワイヤーフレームにより3Dグラフィックスを実現させた最初の家庭用ゲームの1つです。


◆Sensible Soccer
Sensible Soccer」は、1992年にコモドールのAmigaMS-DOSでリリースされたサッカーシミュレーションゲームです。ファンからは「Sensi」の愛称で親しまれており、発売から30年近く経っている2020年時点でもカルト的な人気を誇っています。


◆ワイプアウト
海外では1995年、日本では1996年にPlayStation・セガサターン・PCで発売されたワイプアウトは、当時としては信じられないほど美麗な3Dグラフィックスで人気を博したレースゲームです。「イギリスのテクノ四天王」とも呼ばれているOrbitalThe Chemical Brothersらによるクオリティの高いBGMでも知られています。


◆Dizzy
擬人化された卵のDizzyが主人公の「Dizzy」は、1987年にAmstrad CPCなどでリリースされた謎解きゲームです。1980年代後半から1990年代初頭にかけて最も成功したイギリス産ゲームの1つに数えられています。


◆Worms
1995年にAmigaやゲームボーイ向けにリリースされた「Worms」は、手りゅう弾やバズーカを使いこなすワームの群れを操って、敵のワームを全滅させる対戦ゲームです。


◆レミングス
レミングスは1991年にAmiga向けにリリースされたアクションパズルゲームです。集団自殺するとの都市伝説で知られるレミングがモチーフとなった、小さなドットキャラクターたちが見せる細かな動作などで人気を博しました。


レミングスがどんな感じのゲームかは、以下の記事を読むとよく分かります。

2000万本以上を売り上げた伝説のパズルゲーム「レミングス」開発秘話を当時のゲームデザイナーが語る - GIGAZINE

by CARL SPENCER

◆Micro Machines
Micro Machines」は、1991年に任天堂・ファミリーコンピュータの海外版であるNintendo Entertainment System(NES)でリリースされたゲームで、おもちゃのマシンを駆って卓上で繰り広げられるグランプリを制するという内容の、見下ろしタイプのレースゲームです。


◆ポピュラス
1989年にAmigaでリリースされたポピュラスは、神となったプレーヤーが自分をあがめる民族を繁栄させ、敵対民族を滅亡に導くシミュレーションゲームです。後に「ゴッドゲーム」と呼ばれるジャンルの草分け的存在となりました。


◆トゥームレイダー
4つのタイトルでそれぞれ切手シートが1枚ずつ作成されるという破格の扱いを受けているのは、1996年に登場して以来絶大な支持を集めているゲームシリーズ「トゥームレイダー」です。今回切手になったのは、1996年にセガサターン・プレイステーション・MS-DOS向けに開発された初代「トゥームレイダー」、1998年の続編「トゥームレイダー3(Tomb Raider III:Adventures of Lara Croft)」、2000年に登場したシリーズ5作目「トゥームレイダー5 クロニクル(Tomb Raider Chronicles)」、架空の日本が舞台に選ばれたことで話題になった2013年発売のリブート作品「トゥームレイダー」の4作品です。


ゲームの選定などに携わった出版社のBitmap Booksでクリエイティブディレクターとして働くサム・ダイアー氏は、「これらの切手は、ゲームやイギリスのゲーム産業がどれほど文化的に重要かを象徴するものです。ゲームはよく悪く報道され、何かしらの問題の槍玉に挙げられるので、このような形でまっとうにたたえられているのを見るのは、驚くべきことです」と語りました。

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in ゲーム, Posted by log1l_ks

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