きな粉黒蜜ソースとほうじ茶ソルベの和のコラボが楽しめるハーゲンダッツ「ジャポネ ほうじ茶きなこ黒蜜」を食べてみた

ハーゲンダッツが「本格的な和の味わい」にこだわってセブン-イレブンと共同開発している「ジャポネ」シリーズの新作「ジャポネ ほうじ茶きなこ黒蜜」が、2019年10月29日(火)よりセブン-イレブン限定で登場しています。ほうじ茶ソルベにほうじ茶クッキー、きな粉黒蜜ソースといった和を感じさせる材料を組み合わせたスイーツになっているとのことで、どんな味になっているのか実際に食べてみました。

「ハーゲンダッツ『ジャポネ ほうじ茶きなこ黒蜜』」2019年10月29日｜ハーゲンダッツ ジャパン
https://www.haagen-dazs.co.jp/company/newsrelease/2019/_1021_2.html

ハーゲンダッツ「ジャポネ ほうじ茶きなこ黒蜜」のパッケージはこんな感じ。

原材料名を見ると、内訳がミルクアイスクリームの部分(アイスクリーム部)とほうじ茶ソルベ(ソルベ部)に分かれていました。アイスクリーム部の種類は「アイスクリーム」で乳脂肪分は13.5％、原材料名はクリーム、脱脂濃縮乳、砂糖などに加え、ほうじ茶クッキーが含まれています。ソルベ部の種類は「氷菓」、原材料にはきな粉黒蜜ソースやほうじ茶が使われていました。

1個あたりの内容量は105mlで、カロリーは200kcal。

フタを開けてフィルムをはがすと、一面にきな粉黒蜜ソースがかかっていました。

ソースはとろみが感じられ、まったりとした黒蜜の甘みと香ばしいきな粉の風味が相性バツグン。

スプーンで下の方まですくってみると、ソースの下にあるほうじ茶ソルベが現れました。ほうじ茶ソルベは甘さ控えめで、ほうじ茶の優しい香りがふわりと口の中に広がります。きな粉黒蜜ソースと一緒に食べることでしっかりとした甘みが加わり、デザート感がさらにアップする印象です。

ほうじ茶ソルベのさらに下には、ミルクアイスクリームと粒状になったほうじ茶クッキーが隠れていました。

ミルクアイスクリームはミルクの濃厚な風味が感じられ、ほうじ茶ソルベやきな粉黒蜜ソースと一緒に食べることで、ほうじ茶ラテのような味わいも楽しめます。ほうじ茶クッキーはカップの外周付近に固まっており、アイスクリームが染みてしっとりとした食感になっていました。

「ジャポネ ほうじ茶きなこ黒蜜」は全国のセブン-イレブンで購入可能で、希望小売価格は334円(税抜)となっています。