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Google謹製スマホ「Pixel」シリーズの最新モデル「Pixel 4」が発表


Googleの新製品発表会であるMade by Google ‘19の中で、Pixelシリーズの最新モデルとなる「Pixel 4」が発表されました。

A phone made the Google Way | Introducing Google Pixel 4 - YouTube


登壇したのはGoogleの製品ディレクター、サブリナ・エリス氏。


発表されたのはPixelシリーズの最新モデル「Pixel 4」。


本体カラーはホワイト・ブラック・オレンジの3色。


Pixel 4のデザインやカラーがよくわかるムービーも公開されています。

Google’s Most Helpful Phone | Pixel 4 - YouTube


Googleが開発するレーダー技術を利用したモーションセンサーである「Soli」が、ディスプレイ上部に搭載されています。


これにより、モーションセンス(動体認識)や……


モーションセンスによる最速の顔認証機能が提供可能に。


モーションセンスを用いれば、Pixel 4の前で手を振るだけで操作が可能。


ジェスチャー操作でピカチュウとコミュニケーションを取ることもできます。


顔認証からジェスチャー操作まで可能になる、Pixel 4のモーションセンスをアピールするムービーも公開されています。

The 1st Smartphone with Motion Sense | Google Pixel 4 - YouTube


もちろんGoogleアシスタントも搭載。音声操作でアプリを開いたり、さまざまなアクションが可能。


インターフェースが一新され、これまでよりもより統合されたGoogleアシスタントに進化しています。


Pixel 4で進化したGoogleアシスタントをアピールするムービーも公開されています。

Meet the New Google Assistant on Pixel - YouTube


Googleアシスタントが収集した音声からは、ユーザーの声が削除されるとのこと。


機密性の高い情報を安全に処理するためのセキュリティチップ「Titan M」を搭載。


レコーダーアプリは……


リアルタイム文字起こしに対応。文字起こしサービスはクラウドベースのものも多いですが、Pixel 4のリアルタイム文字起こしは端末上で行われるとのこと。


進化したレコーダーアプリは、端末内のAIがリアルタイムで文字起こししてくれるだけでなく、音声が「音楽」なのか「話し声」なのかなどを識別してくれるそうです。なお、Engadgetによるとレコーダーアプリのリアルタイム文字起こし機能は英語にのみ対応しているとのことです。

Introducing a New Kind of Audio Recorder - YouTube


このリアルタイム文字起こし機能を活用した、「Live Caption」機能も登場。周囲が騒々しくて端末の音が聞き取れない場合でも、音声をリアルタイムで文字起こししてキャプションを追加することが可能です。

Introducing Live Caption, now on Pixel 4 - YouTube


ディスプレイのリフレッシュレートは90Hz


価格は799ドル(約8万7000円)から。


アメリカの大手キャリアに対応。


通常、写真は「被写体」「光」「レンズ」「本体」の4つの要素により成り立ちます。


しかし、Pixel 4のカメラでは「被写体」「光」「レンズ」「ソフトウェア」の4つの要素により、これまでにない高精細な写真を作成します。


Pixel 4のメインカメラはデュアルカメラに進化。レンズ構成は広角レンズと望遠レンズで、iPhone 11の広角×超広角の組み合わせとも、iPhone 11 Proの望遠×広角×超広角の組み合わせとも異なります。海外メディアThe Vergeによると、2つのレンズは「12.2メガピクセルのメインカメラ(広角)と、16メガピクセルの望遠レンズにより、光学ズームとデジタルズームのハイブリッドが実現している」とのこと。


独自開発の「Super Res Zoom」技術を採用しているため、写真の一部を切り取ったとしても……


ズームで撮影した際のような高精細なまま切り取りが可能になります。


「Live HDR+」


Live HDR+は、デュアル露出コントロールが可能。


ビューファインダー上に明るさと影を調節するためのためのスライダーが表示され、2つを調整して自分好みの写真が撮影可能。リアルタイムで「撮影する写真」がどのように見えるかを示してくれます。


ホワイトバランス


スマートフォンのカメラでは青くなりがちな白色が……


Pixel 4ではより美しい白色が表現できます。


暗がりでの撮影時に青白くなりがちな人の肌も……


Pixel 4なら、人肌を肉眼で見た時のようにもっとリアルに再現可能。


ポートレートモード


背景のボケた美しい人物写真が撮影可能。


ポートレートモードで撮影可能な被写体は人だけではありません。


さらに、暗所での撮影に特化した「Night Sight」なら、長時間露光で撮影した複数枚の写真をソフトウェアが合成することで、美しい夜空の写真や……


暗がりでの写真撮影が可能に。


Pixel 4の進化したカメラの特徴としては、Live HDR+のデュアル露出コントロール、優れたホワイトバランス、広角ポートレートモード、暗所撮影に特化したNight Sightの4つが挙げられています。


進化したPixel 4のカメラ性能をアピールするムービーも公開されています。

Get the Perfect Picture Every Time | Google Pixel 4 - YouTube


Cnetによると、Pixel 4およびPixel 4 XLのスペックは以下の通り。

◆Pixel 4
ディスプレイ:5.7インチ FHD+ 90Hz OLED
画素密度:444ppi
サイズ:縦147.1mm×幅68.8mm×薄さ8.2mm
重量:162g
OS:Android 10
リアカメラ:16メガピクセル(広角)、12.2メガピクセル(望遠)
フロントカメラ:8メガピクセル
プロセッサ:Snapdragon 855
ROM:64GB/128GB
RAM:6GB
バッテリー容量:2800mAh
端子:USB-C
イヤホンジャック:なし
防水防塵性能:IP68相当
価格:64GBモデルが799ドル(約8万7000円)、128GBモデルが899ドル(約9万8000円)

◆Pixel 4 XL
ディスプレイ:6.3インチ FHD+ 90Hz OLED
画素密度:537ppi
サイズ:縦160.4mm×幅75.1mm×薄さ8.2mm
重量:193g
OS:Android 10
リアカメラ:16メガピクセル(広角)、12.2メガピクセル(望遠)
フロントカメラ:8メガピクセル
プロセッサ:Snapdragon 855
ROM:64GB/128GB
RAM:6GB
バッテリー容量:3700mAh
端子:USB-C
イヤホンジャック:なし
防水防塵性能:IP68相当
価格:64GBモデルが899ドル(約9万8000円)、128GBモデルが999ドル(約10万9000円)

公式ブログによると、予約受付は本日・2019年10月16日(水)から開始。出荷は2019年10月24日(木)開始だとのことです。

Pixel 4 is here to help
https://blog.google/products/pixel/pixel-4

以下のページで販売される予定です。

Google ストアでは Google のデバイスやアクセサリをご購入いただけます
https://store.google.com/?srp=/product/pixel_4

なお、GoogleはPixel 4の目玉機能となる「モーションセンス」と「カメラ」の開発に携わったエンジニアに、その裏側をインタビューするムービーも公開しています。

The Magic of Motion Sense on Google Pixel 4 | Inside Story - YouTube


How Art Inspired the Google Pixel 4 Camera | Inside Story - YouTube


・つづき
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in モバイル,   ハードウェア,   動画, Posted by logu_ii

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