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もしも「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編制作が1999年に発表されていたら?


2019年6月に配信されたNintendo Direct | E3 2019の中で、Wii U/Nintendo Switch向けゲーム「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編制作が正式に発表されました。この続編制作が「もしも1999年に行われていたら?」という映像を、YouTubeチャンネルのThe Regressorが公開しています。

The Legend of Zelda: Breath of the Wild 64 sequel - Nintendo E3 1999 - YouTube


任天堂は1996年にNINTENDO64を発売しているため、この架空の続編「The Legend of Zelda: Breath of the Wild 64 sequel(ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド64続編)」は、NINTENDO64で制作されたかのようなビジュアルになっています。なお、3DモデルはAutodesk Maya 2009とPhotoshopを使って「NINTENDO64のゲーム風に」モデリングされています。


というわけで映像がスタート。緑色の光が……


渦巻きます。


火のともったたいまつ


グルグルグル


ゼルダの伝説 時のオカリナやゼルダの伝説 ムジュラの仮面のような、NINTENDO64時代のコントローラーにアイテムが配置された画面。


リンクとゼルダが暗がりを進みます。


水分補給中。Aボタンには「Rest(休む)」と表示されている凝りようです。


ネズミが突如謎の禍々しい光に飲み込まれます。


リンクとゼルダも周囲の異変を察知。


緑色に発光する腕が何かをつかみます。


それに呼応するようにリンクの腕も緑色に発光。


光る巨大な手がゼルダの腕をつかみます。


地面が揺れ……


どこかへと落ちていくゼルダ。


たいまつの光が照らす先にあるものとは……?


バッと振り返るゼルダ。


ミイラのように干からびた何かが……


突如動き始めます。


そしてハイラル平原の中央にあるハイラル城が動き出し浮遊ます。


炎の中に浮かぶシルエット。


旅を続けるゼルダとリンク。


イーガ団は仮面に手を当てます。


リンクではなくゼルダがマスターソードを手にイーガ団と対峙。


2体の謎のシルエット。


緑色の光と赤色の光が対比的に描かれ……


最後は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド64の続編は開発中ではありません」という注意表記が出て終了。


なお、ムービーの元となった「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編制作発表映像は以下からチェック出来ます。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編 E3 2019出展映像 - YouTube

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in 動画,   ゲーム, Posted by logu_ii

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